10年ちょっとぶりになります、三重白山。毎年2月に、高校春の全国、三重県予選会に合わせ、中学性、小学生の部も行われる、いわゆる三重のジュニアゴルファーにとっては聖地のひとつ。次男と一回ぐらいか練習ラウンドをしたことがあって、あとは練習ラウンドの運転手に何度か回ったことがあります。

 

スタートホールの1番と9番。

 

 

 

18番のクリーン。ここで今は亡き妻とドキドキしながら上がってくるのを待っていましたわ。池に入れないかも心配でさ。むっちゃ懐かしかったですわ。

 

4番へはこの橋を渡って、5番、6番と回って、再びこの橋を戻って7番へ向かいます。電動カートではないので、初めてラウンドする組は、迷子必至です。

 

 

スタート10時50分を9時半にコース入りして、練習場で少し打とうと思ってたところ、練習場が廃止になっていると。 アイアンのみの鳥かご練習場でしたが。

 

 

 

さて、ラウンドの内容は、とにかくマン風爆風。 

 

志摩のコースは海辺のコースで、風はかなり強く吹きますが、一定方向なんですな、天気予報の通りに吹くんですが、三重白山は回りの山が結構高くて、その山にぶつかって、吹いてくる方向がコロコロ変わるんですな。 ティショット、ファローやったのにセカンドが上げとか。

 

同伴者の2人は毎週のように、三重白山やらビレッジをラウンドしているツワモノ。普通に対応していましたが、私は、まったくうまく処理できませんでした。次男に言わせれば、津のコースの風は、それが当たり前だと。

 

ティーは会員特権の、レギュラーとバックの間の競技ティー。アウト3150Y、イン3375Yで、セカンドの距離、結構残ります。ショートアイアンで打つホールはほとんどなく、ミドル、ロングアイアンの精度が求められます。 調子自体は悪くなかったのですが、風読みがサッパリで、グリーン大オーバーや、どショート。 それでも前半は何とか耐えて46

 

昼からは、アプローチも風の影響を受け、トリ、ダボダボ発進で心が折れました。

 

後半、一段と風が舞って、お手上げ状態。 ドライバー、最終ホールでOBを1発撃ちましたが、それ以外は、暫定球はもちろん、ヒヤッとする球もなく、それなりにグリーン周りには飛んでいるんですが、そこからのアプローチがサッパリでした、80Yからグリーン周りは、かなり練習していますし自信はあったのですが、それが風の影響もうけさっぱり。

素ダボが止まらず後半55

 

自分の経験のなさを痛感しました。それともっとミドルアイアンの精度が必要ですわ。

 

ここ、何番かは忘れましたが、小学生の頃の次男が一番苦手にしていたホール。特にティーショットが難しい。懐かしいわ