写真

 柚のミイラ化状況:①外皮の千切り、②瓤嚢(じょうのう:果肉を包んでいる薄皮)と果樹を絞った後の砂瓤(さじょう:果肉)、③果樹、④干し野菜ネットに入れた外皮と瓤嚢・砂瓤

 

感想

 一昨日に続き、昨日は30個の柚のミイラ化保存作戦を実行した(^O^)/。

 外皮の千切りに衣を付けて揚げればフライドポテトになりそうだし、野菜のかき揚げに混ぜたら絶対美味いんじゃないかな。衣が糖質だから俺はやらないのだけれどf^_^;。

 

 ちょっと心配しているのは、干している瓤嚢(じょうのう:果肉を包んでいる薄皮)と果樹を絞った後の砂瓤(さじょう:果肉)だ。

 果樹は果実を半分に切って手で絞っているのだけれど、かなりの果樹が瓤嚢・砂瓤には残っているから、カビが生えないかと。

 今日から寒気がきているので2、3日は大丈夫だろうけど、カビることなくミイラ化してくれるかなあ。

 

 なお、柚各部の名称は、農水省のHPの表記、「みかんの構造は、オレンジ色の外皮の部分(フラベド)と白い内側の部分の中果皮(アルベド)、果心という実の真ん中の芯の部分、可食部分である一つ一つの房は、瓤嚢(じょうのう:果肉を包んでいる薄皮)と砂瓤(さじょう:果肉)でできています。瓤嚢の表面には、網の目のような白い筋の維管束があります。果心から円状に瓤嚢が連なり、そのまわりを維管束で囲んでいます。」を参考にしたf^_^;。

 

昨日やったこと

 柚のミイラ化保存(写真)

 

今日やること

 柚のミイラ化保存、農作業場の整理