【投資の目標設定を、設定どおりに達成しやすくする方法!?】 | サラリーマンならではの資産形成、『不動産投資△、トレード◎』

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こんばんは🌆

日本最大級のトレードコミュニティを運営している石川です😊

 

今年の冬は暖冬と言われていますが、寒さに苦手意識があるとやっぱり寒いですよね🥶

 

ということで、暖かさ・暑さを感じられる写真をこの記事の投稿内で載せています。気持ちだけでも温まりましょう☺️

 

 

さて、このアメブロ内の投資ジャンルのブログを読まれている方は、始めてはいないが、投資あるいは投機に関心がある、あるいはすでに取り組まれている方かと思います。

 

そこで、今日は、

 

 

投資の目標設定は、思い通りになる?ならない?

 

 

というテーマでお伝えさせていただきたいと思います。

 

 

 

 

収益、利益、利回り、年率・・・

 

表現は様々ですが、簡単に言うと「いくらの儲けか?」ということですよね。

 

この「儲け」に対して、

 

 

・今年はトータル〇〇万円稼ぐ!

 

12月までに〇〇%の利益を上げる!

 

・月当たり〇〇万円儲ける!

 

 

というように「目標を掲げる」ことはいいのですが、実際には「目標を掲げること自体にはあまり意味がなく、その通りにならない」可能性が極めて高いことをご存知でしょうか?

 

 

違った表現だと、

 

 

「投資対象に対して、自分がコントロールできない事象の割合が多ければ多いほど目標通りにはならない」

 

 

という言い方ができるかと思います。

 

 

もちろん、目標に近づくための対応策はあるのですが、なぜ目標通りにならないのか?の仕組みを正しく理解せず、できもしない目標をただやみくもに目標設定している人がとても多い気がします。

 

 

何点か例をご紹介しますね。

 

 

例えば、株や為替などに対する長期的な投資や短期的なトレード(投機)。

 

マーケットが上昇するかどうかは、個人投資家レベルの資金力では一切コントロールができません。

 

 

株であれば、企業の価値が必ず(100%)上昇することは、

 

「約束されるはずがない」ですよね。

 

自分自身がどんなに、「上がれ!上がれ!」と念じようが、

 

 

「実際に上がるかどうかは、コントロールできないマーケットが決めること」

 

 

なのです。

 

 

なので、

 

 

「上がることを前提として目標設定したとしても、その通りにはならない場合がある」

 

 

事は容易に想像がつきますよね。

 

 

短期的なトレードも同様です。

 

「自分がチャートを観れる時間帯に、ロジックどおりに利益を得られるようなマーケットの値動きが『必ず』5回は出現する!」

 

と約束されていれば可能ですが、そんな都合の良い話があるわけがありません。

 

数少ないチャンスに遭遇したとしても

 

 

・仕事中で・・・。

・お風呂に入っていて・・・。

・友人と食事中で・・・。

 

 

等が重なれば、まったく目標通りに稼げません。

というより、そのようなものに対して目標を設定すること自体に無理があると思います。

 

 

不動産投資(賃貸業)でも同様です。

 

苦労してやっと賃貸用の不動産を手に入れました。

 

では、その不動産は、

 

「必ず目標通りの利回りを上げてくれる」

 

のでしょうか?

 

これも残念ながら、

 

「入居者が自分の物件を選ぶかどうかは、コントロールできない」

 

ですよね。

 

 

自分が不動産を取得したタイミングと、同じくらいのタイミングで同じ地域に、もっと条件の良い物件が自分の設定した家賃よりも安く募集され始めた場合、

 

物件を探している入居者候補はそちらに流れる可能性が高くなります。

 

半年間物件が空けば、

 

「利回りは目標の半分となる」

 

わけですね。

 

 

 

では、このような様々な投資案件に儲けの「目標設定」をすることは不可能なのでしょうか?

 

もちろん、絶対ではありませんが、最初に申し上げた通り対応策はあります。

 

絶対に目標通りにはならないとしても

 

 

「設定した目標に限りなく近づける方法は存在する」

 

 

のです。

 

その方法とは、

 

 

「稼ぐチャンスに該当する部分の分母を増やす」

 

ということ。

 

 

詳細は長くなりすぎるので簡単に要約すると、分母が増えれば、

 

「稼げない部分を内包したデータが目標設定時のベースとなる」

 

ので、目標設定は正しく機能するのです。

 

 

言い換えれば分母が少ないことで、「結果に偏りが生まれやすい」ということですね。

 

 

例えば、株の長期投資であれば、

 

 

「1〜2社の株だから偏りが生まれて目標通りにならない」

 

のです。

 

最低でも10社以上にすれば、そのうち、上昇しない株が幾つかあったとしても

 

「上がらない株が幾つかあることを想定して目標設定をする」

 

ので、少しは偏りを防げるでしょう。

 

 

短期的なトレードでもそうです。

 

月に5回であれば偏りが生まれて目標通りにいきませんが、月に50回、100回以上あれば比較的精度の高い目標設定をすることが可能になってきます。

 

 

不動産も同様です。

 

賃貸物件が1つだと偏りが生まれますが、所有している賃貸物件の数が多ければ多いほど、

 

「いくつか空室が存在することを想定して目標設定できる」

 

のです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

もうすぐ2020年も1ヶ月経過しようとしていますが、年初に、投資or投機の目標を立てるつもりの方の参考になれば幸いです。

 

 

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