存在感

／　アイダホっ　＼

テキサスバーガーに続きどこらへんがアイダホらしいのかよくわからないけどおいしかったアイダホバーガーです(・ω・´)

断面は、食べかけできたなかったから写真撮ってない(笑)自分で食べて確認して！

以前書いてた

ノルウェイの森観てきたよ！！！

終了間近でもう観ないと思っただろう。フフ←得意気

なんかね、正直な話をすると、

「なにこれ全然原作と違うやん！いくら映像化するときに変わるってゆっても、原作の大事なところを抜かしたらあかんやろ!!」

って映画館では爪を噛みながら腹立てまくってたわけですが(笑)

帰ってからノルウェイの森について調べると、

原作と全然違う

で、よかったみたいです。

なんつうか、映画に詳しくないのであんまりわからないですが、この映画の監督のトラン・アン・ユンは、カメラワークが素晴らしい人だそうです。

素人目に観ても独特な感じはしました。歩きながら話すところでずっと人にフォーカスが合ってるから背景がぐるぐる変わってたとことか、一人とか二人のシーンでもヘリコプターから撮ってるような遠さだったりとか←松ケン見えない

で、映画好きな人から観ると

「トラン・アン・ユンはストーリーを再現しようとしてるんじゃないから、原作と違うのは当然。でもトラン・アン・ユンのやり方で原作の雰囲気を出せてたから、それで成功。」

とのことです。なるほどねー目からウロコ！！

本が好きな人はストーリーが変わっちゃうのを不安に思う、映画が好きな人は原作まるごとの雰囲気だけを頭に残して、もしくは監督の味を意識して楽しむ。

そりゃそうだよね、わかりやすく二時間でまとめたものが映画じゃないもんねー。

ということでした

勉強になった！全てはわたしの認識不足だから、腹を立てるところはなかった！うむ、自分が悪かったです。

ちなみに、村上春樹を支持しまくる人のことをハルキストってゆうらしい(・∀・)(笑)なんかかっこいい(笑)

なんでも観て、なんでも読んで、なんでも聴いて、結局自分が一番楽しめるようになりたいな