日生劇場の魔笛の地方公演が合間に入りながら、宗教曲月間でした。
まずは、八ヶ岳のベートーヴェンのミサソレムニス。今年はキリエとグローリアのみでしたが、三年間かけて全曲をやるというプロジェクトです。いつもながらヴォイトレもさせていただいてるので、自分のソロ+皆の歌唱も気になります。
しかし、皆良く頑張ってました\(^^)/
そして、次のソロは津田沼混声合唱団で、今年はホームである習志野文化ホールが改装中のため、かつしかシンフォニーホールでした。
これまた私が高校生からお世話になっている合唱団で、暗譜が原則のコーラス。
バッハのロ短調をなんと皆さん暗譜で!
この曲は、私が大学生の時の定期演奏会で暗譜で歌いました。しかしながら、サンクスしか覚えてませんでした(笑)
こちらもとても素敵な演奏となりました。
一緒に写ってる写真がなく、お客様の写真等で集めましたが、相山くんが無かった(涙)
そして、次は(^3^)/~☆
こちらは本番の写真は載せられないそうで、、、リハーサルでのソリスト写真のみでお届けします。
本当に幸せな時間でした。
帰国して、直ぐに次のモーツァルトのレクイエムのリハーサルがあり、時差ボケもおきてるまもなく(笑)
昼夜二回本番という、、、。
昼の指揮者は渡部智也さん。
夜は郡司先生。←この先生のカリスマ性半端ないです。
昼のモツレクは、指揮者の渡部さんのおおらかなのびのびとした声も伸びやかに歌う感じ。
夜のモツレクは、郡司先生の繊細さを意識したピアニッシモを追求したもの。
同じものをやった感覚は全くありませんでしたが、どちらも素晴らしいモツレクでした。
本当に勉強になる本番でした。
そして、お昼の部には前プロで郡先生と岸本先生という、素晴らしいお二方のプログラム。
ドレスでお写真とりたかったけど時間がなく、先生方が帰る前に撮っていただきました。
先生方有難うございました。
宗教曲ソロがこんなに続くことがないのに、こんなに勉強になり幸せな月間はありませんでした。
共演していただいた、指揮者ソリストの皆さん、またオーケストラ・コーラスの皆さん、全ての皆様との出会いに感謝です\(^^)/
この後ももろもろまだありますが(笑)
その事は次回お話ししたいと思います\(^^)/