まさか、今年に入ってこんな辛いことがあるとは思いませんでした。

我が家の愛犬ハッピーが1月31日の早朝亡くなりました。
29日に少しぐったりしていたので、次の日に病院に連れていきましたが脾臓の癌が見つかったと共に血管が破裂していて、血圧が急に下がっていて、、、。
先生には長くないと、手術をするかしないか等色んなお話を聞いて私達飼い主に最終決断を託されてました。
その夜は、急な話でハッピーとの別れが迫っていることがまだ受け入れられず、自宅での介護をしようと皆で色々話していました。
そして朝様子を見に行こうと準備をしていたときに、病院からの亡くなったとの連絡。

まさかが、もっと早くなっしまって、声を出して泣きました。
それでも早くハッピーを我が家に連れて帰るために病院に向かい、、、。
病院での再会は、昨日別れた時のキョトンとした顔から全く変わらず、眠るような綺麗な顔でした。
それだけが私達への何よりのプレゼントのような。

我が家はまだまだ悲しみの中、中々立ち直れずにいますが。
ハッピーが、元気良く走り回っていた姿。
甘えて顎をのせたり、自分の意思を出して鼻でつついてきたりと、、、。
とにかく苦しい顔を一切見せずに亡くなったことも、ハッピーらしい私達への贈り物だったのかもしれません。

前の愛犬ボブが亡くなった後から、私達の寂しさを埋めてくれたハッピー。
父が亡くなった後も、私達を励ましてくれたハッピー。
可愛すぎて、居なくなったことにまだまだなれませんが。
ハッピーの写真もこちらに良く載せていたので、報告と自分の気持ちのけじめとして載せさせていただきます。

ハッピーは、犬が食べちゃいけないゴディバのチョコを凄く食べたことがあったので、火葬前にはチョコを入れました。
きっと天国でお父さんとボブとゴディバのチョコ食べてお散歩してるね。
沢山の愛を有難う。私達をハッピーにしてくれて有難う。