1月7日の誕生日に
母からfaxが届いていました。
父が裏返しに送ってしまったみたいで（笑）
こちらでは母からのものと
気がつかずにいて。
そのことを知ったのは
たまたま今日、実家に電話をしたから、
でした。
もう一度送り直してもらったら、
ちゃんと届きました。
母は1年前に右半身が不自由になり、
右手が使えなくなりました。
このfaxの文字は
左手で書いてくれたものです。
わたしと同じで
文字を書くことが大好きな母なので、
左手しか使えなくなっても
たくさん練習して
ここまで書けるようになったみたいです。
その母の努力もすごいと思うし、
この文字に込められた想いが、
もう愛しかなくて。
わたしは本当に愛されて
大切にされてきたのだと
心から感じました。
「自分の好きなことを選んだらいいよ」
って言ってくれる母の言葉に
わたしはいつも励まされてきました。
わたしの選んだことを
いつもまっすぐ応援してくれました。
お母さん、ありがとう。
わたしを産んでくれてありがとう。
嬉し涙が止まらなくて
今日はいっぱい泣きました〜。
浄化の涙です。
手書きの文字って
パワフルで愛があって
たくさんのメッセージが
込められている。
改めて、手書きっていいな
って思いました。
手帖に書く、も
手書きだからこそ
叶っていくというのが
納得できますね。
これからも、自分の手で書くことを
大切にしたいと思います＾＾
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