8月7日から10日まで大阪の友人、二人が開田高原に遊びに来ました。8日は私を入れて三人で富山までドライブに出かけました。

 砺波(となみ)の美しい田園風景です。ここには富山独特の農村「散居村」があります。砺波の伝統家屋を利用した農家レストラン「大門」で砺波の郷土料理をいただきました。これで1750円でした。美味しかったです。ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 城端線(じょうはなせん)の終点、「城端駅」を訪れました。ヒマワリの花を駅のシンボルマークにしていました。さっそく撮り鉄です。

 

 

 

 

 

 城端から五箇山の合掌造りの村「相倉」へ移動。私は五回目ですが、何度訪れても新鮮な思いがします。私は「白川郷」よりもこじんまりとまとまった「相倉」の方が好きです。日本の源郷というより、幻郷ですね。ずっと見ていたい風景です。心が安らぎます。

 

 

 

 

 

 

 

 帰りに「白川郷」と「高山」に寄ってきましたが、日本の観光客よりも、欧米系の外人観光客の多さにびっくり!日本人を探す方が難しいくらいでした。

 開田高原にもぽつぽつと外国人観光客を見かけるようになりました。