皆さん、こんにちは。
少年野球チームの審判のお手伝いをすることになったお父さん審判さんたちに少しでもご参考になればと実戦での審判ぶりから色々お話をさせていただいています。 ←たまにソロキャンプブログになっていますw(小声)
元少年野球お父さん審判、原付50ccバイクソロキャンパー の KAZ-G です。← カズ爺さんの略ねw
みなさま、こんにちは。 KAZ-G です。
一昨年から愛飲しているのが、プレモルの香るエール。
エールビールってすっきりしていてゴクゴク飲める従来のビール(ラガービール)と違ってワインの様に色や香り・味わいを楽しみながら飲むタイプのビール・・・らしいです。
と言っても、飲みやすいので缶のままでゴクゴク飲んでますけどね(笑)
プレモルのアプリがあるんですが、プレモルマイスターのランクにあと1つとなりました。← 缶のプレモルマイルのシールを1日1回読み込ませるヤツね
そしてこのプレモルマイルは色々なものに交換できます。
もちろん、ビールとも交換できます。
250点で1本交換できますから、いまで10本近く交換できます(喜)
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さて、今日の姫ちゃん
お天気に興味はありません、興味があるのはお姉さんが持っている棒でした(笑)
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さて、ムツカシイ野球規則、競技者必携2024から、お勉強の続きです。
競技者必携(P68)
規則適用上の解釈
(20)球審が捕手の送球動作を妨害した場合について(規則5.06c(2))
盗塁の阻止、走者をアウトにしようとする行為に限らず「球審が捕手のすべて送球(打球処理を除く)を妨害した場合」つまり、投手への返球行為も含む。
たとえば、第3ストライクを捕手が捕球できなかったときの捕手の守備行為を妨害したときも含む(ボールデッド、打者アウト走者帰塁)。
・・・球審はキャッチャーから離れているとアウトローが見えないので、わたくしも結構近づいています。
わたくし、" あるある " は投球判定の際に " しっかり捕球面を確認してコール " を強く意識しすぎると、すぐに立ち上がるキャッチャーくんに触れることしばしばあります(苦笑)
(21)ベースコーチの肉体的援助について(規則6.01a(8))
塁に複数の走者がいて、1走者に対するベースコーチの肉体的援助があった場合、その走者に対して送球されるなどプレイが直接行われているときは即ボールデッドとするが、それ以外の場合は即ボールデッドとせず、すべてのプレイが終了してからボールデッドにして、肉体的援助のあった走者をアウトにする。ただし、2アウト御後のベースコーチの肉体的援助が発生したときは、その走者を即アウトとする。
なお、" 援助する(assist)" とは走者が帰塁または離塁することを " 助ける " ことである。ベースコーチと走者が接触しても、結果として走者の帰塁または離塁を " 助ける " ことにならなければ、この規則は適用されない。
・・・ホームランで3塁コーチャーとバッターランナーがハイタッチする様なときですかね。
この時、3塁ベースを空過したランナーに触れて触塁を促す様な行為は " 援助 " となりますね。
・・・ にしても、和訳の " 肉体的援助 " って何か卑猥に聞こえませんか?(苦笑) ←あんただけかもねーw
ではでは。
少年野球の審判をすることになったお父さん審判さん、審判を始めたのだけれども・・という方達に少しでもご参考になればと実践での審判ぶりから色々お話をさせていただいています。けっして審判さんの判定を否定しているものではありません、また主に軟式少年野球審判のお話しをしていますので、ご理解お願いします。