ピアノ教室『ムジカハウスK』の徒然日記
Merry Christmas🎄
千葉県市川市のピアノ教室
ムジカハウスKのKazuです。
私自身のピアノのレッスン、
前回のレッスンから
迷路に迷い込んでしまい
何が正解かわからず
泣きが入っています。
教授からは
「正解を求めることが愚問」
その通りなのですが
私が今どこにいて
どこに向かっているか
わからない不安というか…。
あと数日
年末のマスタークラスまで
がんばって
みようと思います
クリスマスコンサートのゲストは
サックス四重奏。
2年前に茨城県での
ピアノステップに
出演していただいたことがご縁で
「ぜひまた♪」
とお願いしました。

トロヴェールの惑星より
ジュピター
サックスの豊かな響きが
ライティングハウスに広がります。
「すごいーーー」という声が
たくさん聞こえてきたそうです。
それぞれに社会で活躍するお立場。
お休みを合わせての練習
そして本番のための時間を
確保してくださいました(感謝)
そんな彼らの演奏会の宣伝です。
とっても素敵な演奏なので
お時間ある方は
ぜひ足をお運びください

そしてゲスト演奏Part.2
メキシコから家の事情で
帰国していたオーボエキヨちゃんが
「ピアノ聴きにいくついでに
吹こうかな」と
室内楽でお呼びしていた
学生さんと一緒にトリオ
はるばる地球の反対側の
メキシコから
スペシャルゲストといったところです。

そして最後は
スペシャルで
スペシャルなゲスト!!
黒田亜樹による
ピアノ演奏
少し前からいらしてくださると
お話があったのですが
まさか師匠をお呼びして
演奏していただくだなんて
考えられず固辞していました。
ところがクリスマスコンサートの
数日前にあれよあれよと決まり
夢のような企画となりました。
サックスで盛り上がった会場を
バッハ「アヴェマリア」で
一気にクリスマスらしい
厳かな空気へと変えて
始まります。
さすがの展開。
(大きな写真は畏れ多くて
載せられません)

そしてメインは
ムソルグスキー
「展覧会の絵」
こんなプロの演奏を
間近で聴けるなんて
ムジカのみんなは幸せです。
そしてそこには…
私が今足掻いている
「即興のように演奏する」
そのものの世界が
繰り広げられていて
私の憧れる音楽がありました。
う〜〜〜ん、
こんな結びにするつもりでは
なかったけれど
今日も生徒さんたちが
レッスンに来るまで
少しでも亜樹教授の音楽に
近づけるように
努力してみようと思います
おまけはお菓子コーナーの
楽しい写真🎄
みんな〜〜!
今年は
若いかわいいサンタさんと
それなりのサンタさんが
お菓子を配りま〜〜す

迷わずかわいいサンタの
Aちゃんに群がる
非情な女子たち

↓

俺たちKazu先生の方に
行ってやろうぜ〜〜
ムジカ男子リーダー
高校生のS兄さんの掛け声と共に
それなりサンタにきてくれる
優しい男子たち
↓

みんな演奏前よりも
お菓子タイムの前の方が
手のストレッチに余念がなく
指の使い方
間違ってますよ〜〜
楽しいお菓子タイムとなりました
Merry Christmas🎄
千葉県市川市のピアノ教室
ムジカハウスKのKazuです。
クリスマスコンサートは
ソロ、室内楽の演奏がありました。
高学年以上の生徒さんには
曲は「好きな曲を弾いてOK」と
初めての試みをしました。
ムジカハウスでは普段は
ポピュラーは必要と思う時以外は
レッスンに入れていません。
教える目標の一つが
「弾きたい曲がポピュラーだった場合
自分で楽しんで弾けるように」
だからであり、
レッスンではそのための基礎を
教えています
なので、今回ポピュラーが
ずらりと並ぶプログラムになるかなと
思いましたが、
予想を裏切り
ポピュラーが少なかったです。
というよりポピュラー曲は
私が一緒に選んだ
角野隼人
「7つのレベルのきらきら星」や
山口秀芳
「ジングルベル(ジャズ)」
あとは
服部克久「ルローヌ」
他はクラシックでした。

カティンの曲に苦戦して
最後は一夜漬け(いや三日漬け)で
なんとかまとめました
↓

いつものレッスンよりも
しっとりとルローヌを
歌い上げました
↓
ママからは
「家で弾いている姿と
全く違いました」という
クスッと笑ってしまう感想。

そして室内楽も。
生徒さんがお友達をお呼びして
発表会にご一緒しました。
このNさんは3月にも
またご一緒の予定です
↓

メキシコから家の都合で
帰国していたオーボエの聖子先生が
発表会にきてくださり
だったらプロと演奏しよう!と。
それはそれは素敵なアンサンブルを
聞かせてくれました
↓

演奏後の記念撮影

クリスマスコンサートは
お楽しみ会の予定でしたが
仕上げるとなると
やはり本気になって取り組んで
しまうというもので…。
それぞれどの生徒さんも
ドラマあり涙あり、笑いあり。
たくさんのエピソードを
残してくれました。
みんな頑張ったね
次はゲスト演奏をご紹介
させていただきます。
夢のようなゲスト演奏でした。
お楽しみにーーー
Merry Christmas🎄
千葉県市川市のピアノ教室
ムジカハウスKのKazuです。
ムジカハウスの
クリスマスコンサートを
レポートしたいところですが、
先ほど終わったFamily Concert
あまりにも素敵だったので
感動が薄れないうちに
シェアさせてください
インドのファミリーから
クリスマスコンサートをする
そう提案されたのが11月。
今ではGirlsだけではなく
パパもママも
ママの姉妹達も
その子供達も
じいじばあばまで
世界中に散らばる家族を
毎週レッスンをしていて、
私は
Family Piano Teacherです
従姉妹が2人クリスマス休暇で
Ahmedabadにいるので
Gurgaonと日本と3地点を結び
コンサートの運びとなりました。
私は内心
「みんな弾けるのかな?」と
心配もありました。
特にピアノを始めたばかりの
じいじばあば

ところがピアノに群がってくる
孫Girlsを差し置いて
ブルグミュラーを演奏。
弾く前におどけて
私はブルグミュラーです
私の素敵な作品を
演奏します
いつも愉快なじいじ。
孫たち大喜びです
ファミリー8名と
ムジカのBoys2人の10名が
ピアノ演奏したり
ピアノに合わせて歌ったり

演奏はピカピカなわけないけれど
でも家族みんなで音楽を
楽しむ姿にノックアウト
されました。

上のGirlは超のつく美声の持ち主で
ドイツの教会の付属の合唱団に
スカウトされて歌っています。
歌声が透明で美しい
↓こちらはムジカからゲスト演奏を
してもらったKちゃん。
ジングルベルを弾きます
そう言って簡単なものだと思わせ…
実はジャズのジングルベルが始まり
みんなびっくりして
聞いているところです。

今回の司会は従姉妹の中の
最年長のSちゃんが
やってくれました。

最後はみんなで
Merry Christmas
そう言って終わりました。
今夜は音楽を心から楽しむ姿に
幸せをもらいました。
素敵な
ファミリーコンサートに
招いてくれてありがとう
そういうと
私達は
「あなたの」ファミリーよ
そんなことを言ってもらえる私は
幸せ者です
Love you all
メリークリスマス🎄
千葉県市川市のピアノ教室
ムジカハウスKのKazuです。
先日、ムジカハウスKの
クリスマスコンサートでした。
会場はこちら
ライティングハウス東京にて。
毎年毎年
居心地の良い会場を
提供してくださっています

ピアノはベヒシュタイン、
100歳のおじいさんです。
最初の年はみんなも
「弾きにくい」と
言っていましたが、
良いメンテを受けて
ピアノの状態も年々良くなり
気持ちの良い響きを作っています。

ライティングハウスは電気屋さん。
そこでコンサート?と思いますが、
私は観客の立場、弾き合い会、
ムジカの行事を含めると
年に4〜5回は来ていそう
売り物の品物が素敵です。
我が家にほしい〜と
思っているライト達。
「どこに使うの?」で
思考がストップ…あるあるです


そんな素敵な空間を
子供達が「いつもの場所」として
もう少し大人になった時に
懐かしく思ってくれたら
うれしいな
さて演奏のはじまりはじまり。
あ、その前に初めの挨拶です。
つい忘れてしまい(!)
直前に
先生来年こそちゃんと
準備するから許して
と誰かが会場で練習するという
ムジカハウス恒例の初めの挨拶。
去年は移動中の電車の中で
男子2人が生贄に
今回は午前中のセオリークラスで
「あっ!」と思い出して(!)
その場にいた3名が生贄に

ごめんごめん〜〜
先生、来年こそ
ちゃんと準備するっ
子供達はそんなことばかりが
思い出になるというもの。
本当に来年こそ
しっかり準備のできる先生と
なりましょう。←私へ
少しクリスマスコンサートの話題が
続きます。
よろしくお付き合いください



