十数年ぶりに君と出会い私の脳内GReeeeNの例の曲が流れた | 鬼の上司 ~ゆとり世代の君達に捧ぐ愛のリリック~

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私が出会った”鬼”のような上司達。
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お互いの近況を話した数分間、私の頭の中では、

「GreeeeNのキセキ」が流れていた

(世代感w。そして相手はメンズw)


先日、現客先のオフィスで、

前職でお世話になった先輩(Tさん)と、

十数年ぶりに再会した。


凝視

「お仕事中に突然話しかけてすみません、

Tさん…?ですよね?


グラサンTさん

「やっぱりN君?懐かしいね!」


今の現場に着任したのが凡そ1ヶ月前。

それから実は何度か、

Tさんらしき人物を見かけていた。


「似てるな。だけど、いつもマスクをしていて、

確証が持てない…」


そんな中…先日、相手のデスクを突き止め、

そして思い切って話しかけてみたところ、

Tさんと確定ニコニコびっくりマーク

(Tさんも私らしき人物だと、

前から気付いていた様子。なるほど。)


今のクライアントは、

前職とも取引があったので、

その関係者と遭遇しても特別不思議ではない。


けれどTさんは、

私が新卒3年目で担当した案件の

リーダーだった方で、いわばお師匠様的な存在。


そのお師匠様と、図らずも再会できたこと。

そして、お互い歳を重ねてはいるが、

相手の変わらぬ雰囲気が嬉しい。


「人のご縁てなんだろうね昇天?」

なんて時々考えるけど。


たとえ連絡が途絶えていても、

会いたい人とは、またきっとあえる。

(ような気がする)


会いたい人に会いに行く。

そのような行動は、とても大切だけれど。


特別な相手とは、偶然に。

気ままに、なぜかまた出会う小さな奇跡。

そう考えた方が、

私的には、楽しい。


さて今度、

Tさんを食事にでもお誘いしてみよう生ビール

お互いにさほど饒舌では無いので、

静かなテーブルになるのかも知れないけれど(笑)


先輩と偶然の再会。

ご縁について書いてみました。


今日も拙ブログをお読み頂き、

ありがとうございます〜大あくび


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