祖父が生前に残してくれた作品『初孫』
私の誕生を祝ってくれたもので、
この作品こそが、
本を書くきっかけとなりました。
故郷の愛媛新聞に掲載された詩作は、
スクラップとして大切に保管されており。
『いつか、私も作品を残したいなぁ』
高校生の頃から、そんな想いがあったのです。
ちょうど一年前。
初の朗読にチャレンジしてみました。
ヘタ…(笑)
けれど、声に出して読む祖父の作品はやはり、
暖かかったなぁ(´ー`*)ウンウン
いつか私の幼い子供たちが、
この本の内容を理解し、
引き継いでくれること。
それが、私の夢でもあります。
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拙著 翠の風(みどりのかぜ)は、
詩作を通じて亡き祖父の足跡を。
そして言霊を追いかけ、
未来へと繋ぐ本です。