癒やしを求めてるはずなのに不思議なものです。
手術をした一週間後に、普段は見ない戦争映画を観ました。
「硫黄島からの手紙」
知識や情報が偏った人たちの非人道的な世界を、
映画とはいえ観ているのはやっぱり苦手ですけど、
守るべきものを、命をかけて守る姿には感動と感謝があります。
硫黄島の地中に埋められた数百通もの手紙。
61年後に掘り起こされた袋の中には、
届かない家族へ書き残した思いが詰まってました。
シーンのひとつに、アメリカ人捕虜が持っていた
母親からの手紙を読むシーンもあり、
どこの国でも母親の愛は変わらないことに気づく日本兵を表現していました。
相手をちゃんと知ろうよ、
無知は人を傷つけるし人を殺すよ、
そう言われたような気がします。
自宅でいつも澄んだ水が飲めること
家族と一緒に食事ができること
このようにSNSで皆様と繋がれること
長い歴史を経て、
目には見えないたくさんの力が重なって
いま自分が生かされていることに感謝です。
さて、その恩恵は、
どのようにしたら次の世代に渡せるのか、
重なり合った命を無駄にしないで
皆で輝かせられるのか、
大きなテーマだなと感じます。
まずは目の前にある自分のできることから
丁寧にやるしかないですね!
今日は頂いたコーヒーを飲んでみます
とても豊かです。
【歌詞の書き方・悩みこそエネルギー物語は自分の中にある】
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