子供の頃の日曜日。
1830からのサザエさんの終わりの歌を聞くと、
「ああ~お休みも終わっちゃったなあ~」
「また明日から学校だなあ~」
と切なくなったものです。
そういう寂しさを誘う何かが、
あの「デデッデデデンデン♪」にはありました。
うちのスタッフの高校生に聞いたら、その子もそうだったと言います。
20歳の世代間ギャップを越えて、サザエさんの終わりの歌は偉大だ!
マスオさんは今でも、びょ~んってなってる!
そういえば昔は、
〆は「ンガング!」でしたがいつの間にか、じゃんけんになってしまいました。
真似をして亡くなった子供がいたらしいですね。
子供は真似しないでください。
思い出が無くなってしまうじゃないですか。