「セルフイメージ」
人間にはあるもの。
いわゆる"自分らしさ"。
そこはとても快適な世界。
温泉につかってる感じ。
快適なので、出たくない。
気づけばどっぷりと長くいる。
そこが自分のコンフォートゾーンになり、自分らしさとなってしまう。
「僕はもっとできるのに」
「あなたは(彼は、彼女は)もっと出来る人なのに」
というフレーズがあるけれども、実はその本人がセルフイメージを持ちコンフォートゾーンを設定しているからそうなるんですよね。
つまり「身の丈に合ってる」んです。
今日はとても良いお話をもらった。
明らかにステージを何段階もアップできるお話。自分はそれをこなせる自信がある。だけれども精神、身体が萎縮する。
僕の身の丈から出ているからだ。
つくづく感じた。
～自分らしさ～
その程度。小ささ。
あとは一度っきりの人生がそれで良いのか？
セルフイメージをあげていかないと、変化を神頼みしなければいけない事実に気づく。
年末年始、しっかりと加藤和則という人生を考えて見つめ直して2016に挑みたい。
とても大事な1日でした。