次男君ち拠点の旅行記事
15年ぶりに行った大塚国際美術館で私が美術作品以外に注目したのが
ソファ＆チェア
です
5時間とっていたにもかかわらず、時間が押してしまい
地下1階から上はかなり流して見てしまいましたが
展示されている作品の時代に合わせたソファ＆チェアが配置されている点に
こだわりを感じました
大塚国際美術館では、西洋美術の変遷がわかるよう、
下の階から上の階に行くにつれ、現代に近づく構成になています
こちらは地下1階バロックと近代のフロア
これが最上階の2階、現代の作品展示フロアになると、こうなります
どのフロアでも使えるようなものではない、
作品とマッチしている物を設えているところがステキでした
あと、こちらの1・2階のテーマ別展示もおもしろかったです
時代を超えて食事のシーンだけを集めたり、運命の女子たちばかりを集めたり〜
大変エネルギッシュでトーク上手のガイドさんがいたり、と
色々と刺激の多い鑑賞になりました
次男君が京都にいるうちに、また来たいです
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