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結局、大学病院への転院の指示があり

当日AM9:00過ぎ。11:00までに大学病院を初診で入れば大丈夫だから、と言われ、急いでお部屋片付けて、看護師さんたちにろくに挨拶もできずに退院。

紹介状とか書類いっぱい持って、片道1時間かかる大学病院へ滑り込み。



3時間ほど待って、やっと診察室に呼ばれたと思ったら


「で、今日は何してほしくて来たの?」

「ここで不妊治療してほしいってこと?」

「(子宮を)切るわけにいかないし、治療っていっても特にないし、騙し騙しやってくしかないよね」

「ぐったりしてるけど、何がそんなにえらいの?」




ただでさえついさっきまで点滴繋がれて、退院したばっかで身体もココロも不安定だったのに、足組んだまま診察する時点で不信感。

で、上記の弁。

…この医者、二度と会いたくない。



診察室出てから看護師さんに思わず涙ながらに

「休職の診断書だけでも書いてくださいえーん

と訴え、1週間の診断書をもらいました。


まだ少し肝機能が高かったので次回予約もありましたが、

「ごめんなさいね。次回は別の先生だから大丈夫だと思いますからね。」

と。

ああ、いつものことなのか。クレーム受けることも多い先生なんでしょうね。



看護師さんの大変なお仕事内容Best3に入ると思ってるんですよ私。

医師のおもりハイハイ←失礼

でもほんとに、おもりがいらない先生はめちゃくちゃありがたいんですよねー。




今でも、思い出しただけでも腹が立つ…

こんな先生のもとで不妊治療?そんなのしたい人いないでしょ(暴言)




実家の両親がお見舞いに持ってきてくれた



というわけで、肝機能もCRPもまだちょっと高いけど、宙ぶらりんな感じで転院ではなく、ただの退院になって、帰宅したのでした。



🐈‍⬛neko