それで、実際どれくらい医療費がかかるのかですが
播種性血管内凝固症候群(DIC)、敗血症、急性腎不全・心不全等々、
超重症で入院した5月で計算してみます
5月の診療経過としては、
5月頭に不妊治療のクリニックに受診
胚移植の判定(陰性)と、
内診ついでに子宮頸管ポリープ切除
次の不妊治療クールに向けて、
生理開始のタイミングで受診予約。
数日後に予定通り生理開始
生理2日目が受診予約日。
生理痛で瀕死+バケツを抱えて吐き続けて瀕死飲食も一切できず。義母に連れて行ってもらってなんとかクリニックへ行き予約受診。
症状がひどいのでまたレルミナをしばらく飲んだ方がいいだろうととりあえず1ヶ月分処方💊され帰宅
一応採血。
一応と採取していた血液データがパニック値オンパレードで、クリニックの医師から直電📲すぐ総合病院救急外来受診指示。
義母の車で総合病院の救急外来受診、緊急入院
輸血、血小板輸血、人工透析もしながら22日入院
という流れ
本題ですが
私は高額療養費の所得区分は
一般的〜な所得者なので
70歳未満(ウ)の段階
保険証は組合保険なので付加給付あり(月25000円上限)
民間の医療保険(生命保険)には女性疾病特約もつけてました
これに医療費控除も対象になれば申請(生命保険で戻りがありすぎて控除対象にならなかったかも)
手書きのメモを
走り書きで汚い笑
入院医療費総額(10割負担)200万円超過
輸血、血小板輸血、透析やったからなぁ…
そこから、もちろん健康保険で3割負担になり、
高額療養費(外来分も、2日間分を足して21000円超えたので、入院費に合算ができました)、
ありがたいことに付加給付もある組合保険だったので
保険適用分の自己負担額が25000円
そこに、民間医療保険(生命保険)で給付金がいただける
若い頃の私えらい!よく女性疾病をつけた←多分言われるがままつけただけ
1食460円の食費や、実費の個室代、
日用品のレンタルセット代がかかりますが
個室代も1番安い個室で3000円台だったこともあり
むしろ、めちゃプラス
よーく考えよ〜
お金は大事だよ〜
(ア◯ラック加入者ではありません)