またまたまたアメトピ掲載
ありがとうございます
さて
病院勤めを活かして、治療・入院についての
医療費についてちょっとご紹介
してみようと思います
2024年3月現在です
今後診療報酬改定、制度改正等で変わる場合もあると思いますのでご参考までに。
不妊治療の費用については自費+助成制度→保険適用などいろいろ変遷がありましたし特殊なので、またの機会に。
たれぱんだ、世代です
経済的に余裕がないと、安心して治療を受けることができませんよね
入院や、高額な外来の治療(例えばがん患者さんの抗がん剤治療とか…)の場合、
月をまたがないように治療スケジュールを組めないか病院側に相談したり
可能ならお薬をまとめて多めに処方してもらうことで合算要件に該当させたり
ちょっと工夫ができることがあると思います
(もちろん身体の状態や病院側の都合でできないこともありますが!)
私は特に医療費を抑えるための工夫はしませんでしたが、
あ、高額療養費の限度額適用された!とか
あ、今月は入院と外来の合算できる!ラッキーとか
思ってました
子宮腺筋症の治療で言うと、
レルミナが地味に高い
レルミナは骨粗鬆症のリスクになる薬で、半年しか保険適用じゃない薬ですが
(間はあいてるものの…私レルミナ何クールも使ってるけど大丈夫なのだろうか)
まだ新しめのお薬だからでしょう。
地味に高い。お会計の時プチびっくり
ゾラデックス の注射も確か高かったなぁ。
レルミナが使えなくなってジェノゲストに変わった時、安さにびっくりしました。
あとは、
術前検査のMRIなどもろもろ検査も
地味に高い
不妊治療してた頃に比べれば、
ほんっとに、痛くも痒くもないんですけどね
でも医療費抑えられるに越したことはない
次回、いろんな制度についてまとめてみます
🐈⬛neko
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