ハリウッドが大変な事に

「全米俳優組合」

のストライキが長引いていますね



7月14日から始まった

全米映画俳優組合のストライキが全く解決の

兆しを見せず長引いていますね

それ以前の5月から行われている

「全米脚本家組合」も続行中で

半ば合流する形で事実上ハリウッド映画界は

休止状態

僕たち映画ファンにとっては心配でなりませんね


彼らの主張は二つ

配信系サービスによる印税の確立化と

AI技術による脚本執筆と俳優代替えの規制である



ここ数年で大幅に激増した

配信系による映画やドラマに関しての印税が

殆ど俳優や脚本家に対して支払われていない事が

大きな不満となり大きなWAVEを

起こしたようだ

ハリウッドとは言え本義だけで充分に食べていける

俳優さんはほんの一握り

苦労の末にやっと手にいれた仕事のギャラに

納得しない気持ちはよくわかります


ちなみに「全米俳優組合」

SAG-AFTRA

のSAGは「全米映画俳優組合員」を指し

AFTRAは「米テレビ・ラジオアーティスト連盟」

を指す

文字通りアメリカのエンタメ界に大打撃を与えている

大事件ですよね。


さて彼氏らが訴えいる相手は

「全米映画テレビ制作者協会」

映画会社やテレビ会社、それに配信系事業者が

加わる


映画やドラマはその出演者や脚本があってのもの

映画ファンの1人として

彼ら彼女らの戦いを支持したいです



きっとこの運動はアメリカのみならず

世界に広がっていくでしょうね








いま気になってること

 

 

 

 

 

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