「ハートは弾力性のある

筋肉だ」

ニューヨークを中心に活躍していた

ウディ・アレンの

「ハンナとその姉妹」

からの大好きな台詞です


医学的な意味でのハート(心臓)の事を

言っているのではなく人の気持ちの有り様を

語っている台詞でお話しの中心である

恋心豊かな三姉妹の恋愛事情を

評した台詞


三姉妹を演じるのは

ミア・ファロー、ダイアン・ウィースト、

バーバラ・ハーシーで

それぞれ個性の違ったニューヨークという

大都会に暮らすアクティブな

女性を上手く演じていた

その他

マイケル・ケイン、マックス・フォン・シドー、

サム・ウォーター・ストンと豪華なスターが出ていて

ウディ・アレンの映画が芸術として評価され

ハリウッドの俳優達がこぞって出たがり始めた頃の

映画であったのだと思い返してみた。

個人的には三姉妹の友人として登場した

かってのレイア姫であるキャリー・フィッシャーの

顔を見れたのが嬉しい映画でもありました


また今回もウディ映画のファッションの趣味がよく

素敵ですよ



1986年 アメリカ映画

ウディ・アレン 監督



今日のひとことブログ

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する