泣ける映画
日本人がウエットな感覚の「泣ける映画」が
好きだというのは分かるのだがかくゆうアメリカの
人々も意外にそうであるらしい
そう感じたのが
キーナ・ナイトレイが主演した
「はじまりのうた」
だった
かっての名音楽プロデューサーが場末のライブハウスで知り合った駆け出しのミュージシャンとの関わりから、新しい生き方へとチャレンジしていくお話。
このあたりから、すでに感動モノで熱いお涙頂戴的な感じが伝わるのだがまさにそのとおり。
泣けるといっても「悲しい」ではなく「えーなあー🥹」いう方面の「泣き」なので、そこんとこよろしくです。
人生泣き笑い、まさに「寅さんシリーズ」や「松竹新喜劇」とも似た感覚です。
そのあたりをエンタメの頂点とも言うべきアメリカを舞台にしているあたりはやはりゴージャスで楽しめますよ。
マーク・ラファロ 演じるプロデューサーの台詞
「音楽の魔法だ。何げない街の景色を意味あるものにする」
2014年 アメリカ映画
ジョン・カーニー 監督
この映画でもスタイルのいいキーナ・ナイトレイのジーンズ姿が格好よく、とっても素敵でしたね😉
秋もやっぱりジーパン👖です
この季節はジーパンとジレ合わせ😉
また読んだってや😉