そらまめさんの記事を読んで


ずっと気になっていて 欲しいなぁ欲しいなぁと


狙っていたこのストームグラス


ようやく我が家にも来ました


私のは小ぶりで 自室の片開き窓に置くにはピッタリのサイズ 直径7.5センチ


結晶が反射してキラキラする時があって綺麗



スティックのりと比べても こんな感じ


揺らして 中の結晶を崩しても 15秒くらいで落ち着く


この写真は昨年末で まだ温かめな日 半分くらいまで結晶してる 


晴れて寒い日



曇りで寒い日 窓側に沿って 結晶がそそり立つ



きっと こーゆーの好きだろうなぁと思う友に


同じものをプレゼントしたら


とても喜んでくれて


おまけに スゴイこと教えてもらえたの


そらまめさんの記事にも書いてあった


『海底二万海里』この題名は福音館書店 岩波だと『海底二万里』他にも『海底二万マイル』があるよ


ネモ船長の操舵室にあった 〝晴雨計〟ね


私は まだこの『海底二万海里』を読んでいないから ノーチラス号の中は全く知らないのだけど


彼女からの情報というのは 福音館書店の編集をされていた 児童文学者の斎藤惇夫さんから


「あれはね 潜水艦ができる前に書かれたお話しなんだよ」


と 直にお聞きしたそうなの


潜水艦て 映画でしか見たことなくて その内部も実は非公開なところが多いはず


潜水艦を想像して書いた ジュール・ヴェルヌ


友も そらまめさんも魅了された『海底二万海里』を死ぬまでに絶対読まなきゃ


そして 〝晴雨計〟を見つけなきゃ と思っている


のだが、


私の また調べたい欲望がメラメラと湧く


決して 斎藤さんの言葉の裏が取りたい訳ではなく


あくまでも知的好奇心


潜水艦ていつできたの?


Wikipediaさんによると


1810年以前に フランスで建造されたノーチラスという名前の潜水艦が存在するが、水中では手漕ぎ、海上では帆船として移動できるが試作にとどまっている。


ヴェルヌの作品の初版は1870年


ヴェルヌのノーチラス号のような電動駆動の潜水艦は 1888年 スペイン海軍によって設計された


本当だったね よかったー