ベルファストの観光は 盛りだくさんで 少し疲れたぁ。
新しくて 綺麗なホテル。マルドロンホテル。
館内は 無料Wi-Fi やったー。接続。
今回 私は 1人部屋を希望せず 相部屋可にしたの。
だってさー、わからないことだらけなんだもん。
同室の人に 教えてもらったり 相談できるから。
相部屋可の人が7人。ひとりだけ 一人部屋ね。
くじを引いて 添乗員さんが 予め準備してくれた
これからの連泊を含めた 3箇所のホテルの同室者が決まります。
都合3人の方と相部屋になるわけ。
引きました。〝G〟
えっっ!!!
やーだ、引いてはいけない ひとり部屋やーん。
(ToT) ダメだ。
誰か 変わって下さ〜い。旅のベテランさんぽい明石のMさんが、代わってくださいました。
同室の人は、鳥取県の境港市から参加されたTさん。8歳年上。
このツアーは、中高年が多く、60代、70代がほとんど。
80代ご夫妻もおられましたが、皆さん 私より体力あり。
同室のTさんとも うちとけて お喋りも弾みました。
夕食まで 時間があり、ホテルの窓の外を見ると、
小雨ですわ。
近くに コンビニがあるって聞いて、ひとりで出かけてみたの。(大丈夫、大丈夫と言い聞かせて)
でもねーわからなかった。
小雨が本降りになる前に ホテルに帰ろう。右、右、右で帰れるはず。
アレ?繋がってない。
えーー迷ってる?迷うわけないやん。おかしいなぁ。
落ち着け、落ち着け、元来た道を戻るんだ。
着いた
こんなことも あるよねー。
さぁさぁ 晩ご飯。ホテルにて。
軽いエールビールをいただいた。(ハーフ £2.4)
スープ (ジャガイモだな)
今の季節は、日没が22時くらいらしく いつまでも明るい。
日の出は 4時頃らしい。
はよ寝よか。
Tさんに、先に バスタブ無しのお風呂を使っていただき、
セミダブルのベッドをお譲りしまして、(人生の先輩ですもの)
鳥取からでは 午前中からの移動ですもの 早々と寝てしまわれました。
このツアーの参加者は、
1人参加は 女性が6名、男性が2名。
ご夫婦が4組、女性3人組が1組、女性2人組が4組。
もちろん、全然 お話する機会がない方もおられましたが、
お話しした方々は、奈良、兵庫、岐阜、滋賀、京都、大阪、愛知、鳥取から いらしていました。
バスの中や食事中に 自己紹介したりして すぐに馴染むのね。
皆さん 旅慣れておられて、もう行くとこなかったから、アイルランドに来てみた とか。(すげー)
私が どうしてもアイルランドに来たかったって言ったら、
そーいう人もいるのね と珍しがられたり。
バスの座席が 通路横だった大阪の60代のお二人が、とても感じがよくて、
一番 たくさんお喋りしたかも。
ボランティアで紙芝居を手作りして、子ども達にしておられるとか。
私は 語りを 大人にしていると話すと、この旅の間に おはなしを聞きたいといってくださって、
また 私が 今回の旅の目的が、
アイルランドの昔話に出てくる 〝森〟を確認することと、
世界の果て に行きたいこと を伝えると すごく喜んでくださいましたの。
明日からも 〝森〟を探します。
今日は 〝林〟しか 見つけられなかったんだな。