昨日 夕方 学童保育へ 絵本を読みに。

本年度は 一年生が多い学童さん。

11月は 木枯らしが吹いたり、

北のほうから 初雪の便りを聞いたりするので、

そんな季節にぴったりの絵本を選んでいますが、

昨日は、朝に、

ブロ友の 花空さんの記事で、

知らない絵本を教えてもらい、

早速 図書館に行ったら 蔵書されていて

すぐに読んで 借りてきました。

読む練習もして、お届けしてきましたよ。


秋の終わりに ぴったりの絵本でした。

さいしゅうれっしゃのあとで/市川 宣子
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もう一冊は 以前 おはなしで覚えたことのある

ロシアの昔話

マーシャと弟が、ガチョウハクチョウから、走って逃げる疾走感や、

緊迫感が どうしても ものにできなくて お蔵入りしたおはなし。

大田大八の絵で 届けました。

マーシャとババヤガーのおおきなとり―ロシアの昔話より/宮川 やすえ
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最後に おはなしのろうそくを 吹き消して

おわり。


今回で 私の 学童訪問を終わりにさせてもらいました。

ここ2、3年、毎年 やめさせてもらおうと思いながら 

なかなか 口に出せずにいましたが、

諸事情により、

18年間の 一人での活動を終えます。

息子が 小学一年生で 学童保育にお世話になった時から、

また 来月ね と言ってくれた 子どもたちがいてくれたから


続けてこれた気がします。

今回も えーっと残念がってくれていたけど、

来月からは 学童の先生が 引き受けてくださるお約束もできまして

私は 笑顔で さよなら できました。

楽しかった ありがとう。