最近、文楽関係の本を ブックオフで見つけてから、
よく雑誌の棚も見るようになって、
こんな専門雑誌も目に飛び込んでくるようになりました。
絵画を見るのは好きですが、
絵を描くことも、ましてや 何かをデザインすることも皆無な私。
なのに 背表紙を見て 気になる→購入。
だって~ 108円なんだもん。めくるめく本は260円だったかな。
その めくるめくの中に、書皮(ブックカバー)って小さい記事がありました。
書皮・・・初めて見る言葉
昔、書店で文庫本を買うと、出版社名の印刷されたカバーを
サービスで付けてくれたのは覚えるけど、それかな?
(中でも新潮社のをよく覚えてる)
そしたら 次に行った時には、この雑誌を見つけました。
行ってみたい 銀座教文館も載ってました。
パラパラしてたら、なんと、またもや
書皮 これは 縁があるな と、購入です。
よくよく読んだら、私が知ってた出版社のではなく、
書店独自のブックカバーでした。こんなサービスをされてる書店さんがあるんですね。
上の書皮は、旅の途中で 立ち寄った本屋さんで、書皮に巡り合って、
コレクターになられた「書皮友好協会」の会員さんのコレクション。
「書皮友好協会」も 初めて知る協会。
世の中には、知らないことが多いです。