●一番細かい音符でテンポを決めましょう!テンポ設定の方法♪
こんにちは!
岡山市・赤磐市のフルート教室♪立石和美です(^^)
今日も暑い一日でしたね~。
先日、まさかの急用でUSJの門の前を通りました(笑)
きれいな青空で、門をくぐって遊びに行きたい気持ちを抑えるのに必死・・・(笑)
USJ、ハリーポッターができたときに行ってから、行ってないですが、生徒さんたちはよく行っているらしく、久しぶりに行きたくなりました!
テーマパークの入口ってやっぱり見るだけでワクワクします♪
入口ってやっぱり大事ですね!
音楽も一緒で、入口が肝心!
今日はテンポ設定の秘訣を♪
という内容を書きました!
今日はいよいよ、どうやってテンポを決めるかです!
まず一番に確認するのは
速度記号!
Andante(アンダンテ)歩くような速さで
Moderato(モデラート)中ぐらいの速さで
Allegro(アレグロ)快速に
Presto(プレスト)急速に
このあたりは一番よく出てくると思います!
メトロノームにこのあたりのテンポの幅は記載されてますね(^^)
チューナーと一体型のものは裏面に書いてあることが多いです!
KORG チューナー/メトロノーム TM-60 WH
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これで、だいたいのテンポは決めますが、結構、幅広いです。
そこで、ここからは楽譜がヒントに!
その曲の中で、一番細かい(速い)音符が演奏できる速さに決めます!!
テンポを決めるとき、よく見るのって、曲の最初の方ですよね?
最初の方って、4分音符とか8分音符が多くないですか?
それで判断してしまって、曲の最後の方になった時、
このテンポじゃ吹けない・・・
となること、ありますよね(笑)
それだけではなく、細かい音符のテンポで、その曲の印象が決まると思います。
まず、一番細かい音符を探し、その部分が、速度記号と合うようにテンポを決めていきましょう!
決めたらしっかり楽譜に書いておくことをおすすめします(^^)
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