一番細かい音符でテンポを決めましょう!テンポ設定の方法♪ | フルートのある生活〜岡山から届ける出会いの音色〜

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フルートに出会って変わった私の人生。
フルートと一緒に音楽を奏でると
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素敵な音楽と
素敵な人々との出会いを
今日もまた誰かのもとに
この出会いの音色が届きますように
フルーティスト 立石和美

●一番細かい音符でテンポを決めましょう!テンポ設定の方法♪

 

こんにちは!

 

岡山市・赤磐市のフルート教室♪立石和美です(^^)

 

今日も暑い一日でしたね~。

 

先日、まさかの急用でUSJの門の前を通りました(笑)

 

image

 

きれいな青空で、門をくぐって遊びに行きたい気持ちを抑えるのに必死・・・(笑)

 

USJ、ハリーポッターができたときに行ってから、行ってないですが、生徒さんたちはよく行っているらしく、久しぶりに行きたくなりました!

 

テーマパークの入口ってやっぱり見るだけでワクワクします♪

 

入口ってやっぱり大事ですね!

 

音楽も一緒で、入口が肝心!

 

今日はテンポ設定の秘訣を♪

 

一昨日はメトロノームを使うといい理由、

 

昨日はメトロノームを使うためにテンポを始めに設定する事!

 

という内容を書きました!

 

今日はいよいよ、どうやってテンポを決めるかです!

 

まず一番に確認するのは

 

速度記号!

 

Andante(アンダンテ)歩くような速さで

 

Moderato(モデラート)中ぐらいの速さで

 

Allegro(アレグロ)快速に

 

Presto(プレスト)急速に

 

このあたりは一番よく出てくると思います!

 

メトロノームにこのあたりのテンポの幅は記載されてますね(^^)

 

チューナーと一体型のものは裏面に書いてあることが多いです!

 

 

 

これで、だいたいのテンポは決めますが、結構、幅広いです。

 

そこで、ここからは楽譜がヒントに!

 

その曲の中で、一番細かい(速い)音符が演奏できる速さに決めます!!

 

テンポを決めるとき、よく見るのって、曲の最初の方ですよね?

 

最初の方って、4分音符とか8分音符が多くないですか?

 

それで判断してしまって、曲の最後の方になった時、

 

このテンポじゃ吹けない・・・

 

となること、ありますよね(笑)

 

それだけではなく、細かい音符のテンポで、その曲の印象が決まると思います。

 

まず、一番細かい音符を探し、その部分が、速度記号と合うようにテンポを決めていきましょう!

 

決めたらしっかり楽譜に書いておくことをおすすめします(^^)

 

 

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