第81回尾道みなと祭り ええじゃんSANSA・がり審査員初日 | レモン社長ブログ 池永憲彦

第81回尾道みなと祭り ええじゃんSANSA・がり審査員初日

ええじゃんSANSA・がり
初日




2014年に初めて審査員やらせて頂いてから今年で10年目です。
ええじゃんSANSA・がりは、保育園から高校生、企業、市役所から銀行から尾道全て参加するんじゃないかと思うくらいの凄い参加率。
今のご時世で中々これを作るのは難しいんじゃないかと。
尾道全踊りと勝手に呼んでますが、ものすごい迫力です。小中学校や企業など計81団体約4700人が出場です。すげー。

毎年感動させて頂いてますが、喜びの影には悔し涙もいっぱい。入賞出来なかったチームの涙を見る瞬間は本当に苦しく、自分事のように同じく悔しい想いしてます。皆さんと同じくこちらも真剣。
日常では、器用にこなせる自信ありますがこればかりは通用しません。
グランプリ部門はもう審査の仕様がないくらいのクオリティなので、こちらも必死。

今年は、PRANK PLANで来てもらったプロダンサーのANRIくんに審査員席に来てもらい、雰囲気を見てもらいました。
イベントあるのでその日に帰らないといけませんが、僕が記録したものをしっかり見てもらう予定。

ANRIくんは、関ジャニ∞や水樹奈々さんやたくさんの著名人の振り付けを担当したり、自身も多くの大会で優勝してる超プロダンサーで、PRANK PLANの振り付けを担当してくれています。
MOSのプロデューサーでもあり、東京パラリンピックや、おかえり、モネなどの多くの楽曲を手がけるプロトランペッターの中山浩佑くんの紹介で
PRANK PLANチームに入ってもらいましたが、
もうなくてはならない存在。





今年も最高のパフォーマンスありがとうございました。順位がどうしても出るので悔しい想いをされた人も沢山いると思いますが、大人になって思うこと。

嬉しい思い出も悔しい事も、一番大事なのはその瞬間どれだけ自分が一生懸命やったか。

その隣には誰がいたのか。

その時に見た景色は一生の景色だと思います。

なので、一生懸命やってください。


自分もただ、その日だけ審査するんじゃなくて

できること精一杯させてもらいます。


今年もありがとう。

お疲れ様でした。


今日は2日目。

子どもたちの笑顔と踊りと掛け声に元気いっぱいもらおうと思います!