いつもご訪問いただきまして
ありがとうございます。
皆さん、
ご機嫌いかがでしょうか？
今日はいきなり始めますが、
アダルトチルドレンって生きづらいですよね。
なぜ生きづらいのかと言えば、
親と子の愛着に問題があったため、
それによって生じた心の傷（トラウマ）が原因となって、
人間関係に様々な問題を引き起こすからです。
人間関係の問題とは、
親子関係、夫婦関係、親戚関係、職場の人間関係、友人関係などですね。
そして、
アダルトチルドレンの親と子の愛着の問題は、
母親のお腹の中にいる時からすでに始まっています。
しかもその愛着の問題は、
自分と親との問題だけで済む話ではなく、
親の親（祖父母）
祖父母の親、そのまた親と…
先祖代々その家系でずっと連鎖してきている問題なのですね。
ですから、
アダルトチルドレンから回復するということは、
世代間で連鎖してきた機能不全の問題・愛着の問題を
自分の代で断ち切るということです。
どうやって断ち切るのか？と言いますと、
心の傷トラウマをケアして、しがらみから自由になって、
共依存の関係から“いち抜けた”をすることですね。
そう、
昔、子どもの頃に、
皆んなと一緒に鬼ごっこなんかして遊んでいて、
いち抜けた～！
私、帰るね じゃあバイバイ～
笑
でも、アダルトチルドレンの人が、
機能不全を起こしている共依存家族の中から、
自分だけ「いち抜けたバイバイ～！」をするには、
時間がかかります。
簡単に、あっという間に、魔法のように、
何とかできちゃうことではないんです。
自分自身と向き合わなくちゃいけないからね。
この自分自身と向きあうということは、
自分の生きづらさの原因となっているリアルな事実を
ひとつひとつ認めていく作業なのね。
それは、
ひとつひとつ思い出していくということでもある。
カウンセリングのゴールは、
“本来の自分に戻ること”なんですが、
それは“本来の自分を思い出す”ってことであり、
回復のプロセスとは、すべてを遡って思い出していくということなのです。
私自身のことなんだけどね
半年ほど前だったかな？
「愛がない虚しい」
そんな感覚に囚われてしまったことがあって…
暗い夜道を歩きながら、
「愛はない…虚しい…愛はない…虚しい…」
とブツブツ呟きながら犬の散歩をする超アヤシイ人
これもけっきょく思い出したってことね。
感覚的に。
アダルトチルドレンは、
親と子の間に愛着の問題を抱えていますが、
その愛着の問題って、
ひと言でいえば「愛がない」ってことです。
それはすでに認めて腑に落としていたので、
なんでしょうね…
この期に及んで「愛がない虚しい」とは(笑)
子どもって、
生まれた時はみんな悟りの境地なのかもしれない
そんなことを思うんですよね。
空の空 すべては空
意識であれこれ判断しないし、
ジャッチメントもしないし、
そもそも感覚だけで思考していないでしょ。
感覚の世界
感じる世界
直感の世界
無意識の世界
だから感覚的に感じちゃって
でもそれには耐えられないから、
幻想の愛を作りだしてそれに酔っぱらうのよね。
本当の自分で生きることと引き換えに
でも、
自分自身と向き合って、
一つ一つ思い出して認めていくと、
目覚めていくよね。
現代催眠の第一人者である吉本武史先生は、
“この世はすべて催眠術”だと仰っています。
そして、
意識と無意識の統合が大事だと。
なんでそもそも、
人間には「意識」があるんでしょうね？
肉体を持って生まれた人間だから、
肉体があるからこそ感じられる歓びもあります。
無意識の歓びではなく、
意識の歓び
それは物質的な歓びでもあるよね。
物質的な歓びって
高い目標を掲げて、
それに向かって頑張って、努力してこそ報われて…
みたいなイメージかもしれませんが、
今ここで、
楽しいとか、心地良いとか、これが好きとか、
それを「意識」するだけでいいんじゃないかなって、
私は思うんですよね♡
今日もゲリラLiveしようかしら？(笑)
いつもありがとうございます。
感謝♡
無意識とともに 浅田真夕子
ホームページが新しくなりました
HPでもメッセージを更新しています。
こちらのメッセージはソフトな内容です（笑）
お申込みは24時間予約可能なWEB予約からどうぞ。
お問い合わせはこちらからどうぞ。
セッションメニューと料金はこちらからどうぞ。
東京カウンセリング、 カウンセリング、生きづらさ、HSP、アダルトチルドレン、トラウマ、うつ、パニック障害、機能不全家族、頑張りすぎてしまう、ハイリーセンシティブパーソン、敏感な人、繊細さん、少数派、人間関係の悩み、夫婦関係の悩み、親子関係の悩み、共依存、対人恐怖、自信がない、人に振り回されてしまう、人の目が気になる、人と上手くつき合えない、自己探求、スピリチュアル