北海道釣クラブ 第8回大会 納竿会 | KAZUMINの隠れ家

北海道釣クラブ 第8回大会 納竿会

今年一年もコロナコロナで振り回されましたねぇ…




北海道釣クラブはそんな中、なんとか今年一年も無事終える事ができました。





ま、それはさておき、北海道釣クラブの年間タイトル争い気になっている方も多いかと思います。





ぁぃゃ、少ないっすね…(^◇^;)







……(¬_¬)ダレモキニシトラン…







未だ年間タイトルを獲得できる点数の私。





毎年恒例、コケられない納竿会となりました。



 



2位とは300点位差のトップではありますが、2人とも捨て点が  0  。





今回の点数がそのままダイレクトに加算されるため、2位の方に300点差つけられると逆転を許す事になります。





八雲遊楽亭〜石倉漁港での大会ですが、毎年皆様カジカ大漁祭状態でして、私も祭りに参加できれば大丈夫だろうね…って感じ。



でも祭りに乗り損なうと…( ̄◇ ̄;)



って感じです。









バスは一路八雲方面へ。






実はここ最近、仕事がハードで体力がかなり消耗中。



プラス寝不足。



&五十路…。







八雲に着いた頃にはダウン寸前…。




バス酔いも相まって『ヤバイ』状態です。







いつものポイントに降りるも竿を出す元気がありません。







丁度干潮ドン引き真っ只中で、目の前の海が陸状態…。






元気があれば先端に出て竿振るところですが、今回はそのまま休憩。





持参の椅子で寝る事2時間…。






なんとかムリして動ける程度まで回復したので、一本針にカツオを着けてビューンと投げます。




シンドイので竿2本だけね…(^◇^;)








すぐに椅子に戻りグダ〜と竿先眺めます。






ちょっとウトウトとしたところで竿尻ドーン‼️










アブラコ43cm













ぁ、元気なかったんで写真撮ってません…





その後も休み休み投げ直しますが、30cmほどのカジカを追加しただけ。





東の空がなんとなく薄明るくなった頃、このままじゃマズイぞと自分を奮い立たせ、ゴロコマセ投下開始致します。
















竿も3本とし、マヂメな釣り開始です。






マヂメに釣り始めた途端、ライントラブル…。







ぁぃゃ、これも私が悪いんです。






今回、魚が掛かってもアタリが小さく、その後糸ふけするのが多かったんです。




おそらくアタリに気が付かず、糸ふけにも気が付かず、しばらく放置したせいでラインが波打際の石に揉まれ、気がついた時にはPEラインボロボロ…。





竿を軽く立てただけで プッツン 。







ま、しゃぁない。





でもおそらく今はベストのタイミングのはず。







リーダー結ばず、そのまま直接仕掛け結んで投入。








その直後、アブラコっぽいアタリ!







よっしゃー‼️







プッツン







ぁ…








PE傷んでたのかも…







急げ、このタイミングを逃してなるものかぁ‼️






またリーダー結ばず直接仕掛け。






ホレ、またアブラコのアタリ。






よっしゃあー‼️






プッツン








ハイハイ…







リーダー結びますょ…。







辺りはもう完全朝まずめ。






なんとかリーダー結んでドボン。






今度は竿3本ともチョコチョコ揺れだす。






ん?






…ぁわわわ







先程切れたPEライン。






竿3本に渡って絡まりついていますわ…。








切れたPEラインをなんとかほどき、手で手繰り回収します。













その回収した仕掛けにカジカ30cm着いてましたわ…(^◇^;)







そんなバタバタな朝でしたが、満潮時間前くらいから釣れだすも、サイズがイマイチ。












それでも今年最後の釣りの予定、エサを残して持ち帰ってもしゃぁない。






ドンドコドンドコ打ち込みます。






打ち込む打ち込む打ち込む。














なんとか数はそれなりに釣れましたが、サイズがねぇ…(^◇^;)














それでもなんとかカタチにはなりました。













どうやら年間タイトルは獲得できたようです。







おかげさまで四連覇だったかな?













なんとか今年一年、北海道釣クラブの大会を無事終える事が出来ました。






コロナ禍の中、なんだかんだとお客様にご贔屓にしていただいたおかげで、来年もまた継続して大会を開催できそうでございます。






本当にありがたい事でございます。











沢山の釣会が困難な状況に陥り、会の存続が危ぶまれている昨今、北海道釣クラブは皆さんのご協力のおかげで存続の危機は免れたようです。







とは言え、来年以降どうなるかはまだわかりませんよね。





今まで通り、ぁぃゃ、今まで以上に参加者に満足してもらえるような運営を心掛けて参ります。




今後とも北海道釣クラブをご贔屓によろしくお願い致します。