北海道釣クラブ 第2回大会
今回は北海道釣クラブ創立20周年記念大会も兼ねての大会です。
大会範囲は平田内~乙部漁港
前回の大会で、隣で大ソイ釣られたのがなんだか悔しく、今回も大ソイを狙うべく深場に絞ってポイントを考えました。
……ぁぃゃ、全く思い付きませんけど……(^◇^;)
ありとあらゆる資料を引っ張り出し私なりに検討した結果、鮪ノ岬か豊浜トンネル裏かなって事になりました。
先輩釣り師に相談すると、本人も鮪ノ岬に行くつもりとの事。
先端右は十分な深さがあるが、カレイ場で根魚には不向き。
過去に何度もそこのポイントでソイを釣っている。
ヨシ、鮪ノ岬に決定!!
バスを降りてからポイント到着まで約20分ってとこですね。
早速ゴロコマセネット仕掛けで正面にドボン。
ん?
そんな深くはないかも……(^◇^;)
もう一本もゴロコマセネット仕掛けで右の方にドボン。
お!!
こっちは深いですわ。
もう一本もゴロコマセネット仕掛けで更に右にドボン。
良い感じで深みに落ちていきます。
やっぱソイは動きのあるエサに反応するんじゃねぇのか って事で、時々仕掛けをチョイチョイと揺する。
いやぁぁ、この三本並んだ竿先ライトがいつ揺れるのか待っているのが、また楽しいんですよね。
チョイチョイと揺する。
ワクワクしながら竿先ライトを眺める。
チョイチョイと…
ん?
チョイチョイチョイチョイと…
ゴロコマセ入れ替えして深み目掛けてドボン、ドボン、ドボン。
チョイチョイ
チョイチョイ
チョイチョイチョイチョイ
ゴロコマセ入れ替えてドボン、ドボン、ドボン。
チョイチョイ
……ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
全く反応ございません。
4時には明るくなっちゃいますよね。
暗い内にソイを……
何度投げ直しても無反応、流石にヤバイなと感じ始めたその時…
ガタンッ!!
左の竿尻が跳ね上がった!!
……ハイハイ(¬_¬)
そんな時に限って飲み物飲むためにリュックのところに行って下見てるのよね……(^◇^;)
慌てて竿を煽るも、見事に空振ですわ……(^◇^;)
ゴロコマセ入れ替えて同じポイントにドボン。
今度は絶対逃さんと竿の直ぐ後ろでガッツリ待機。
ガンガン!!
って、右の竿かい!?
それでも直ぐに反応出来ました。
よっしゃー!!
と煽った瞬間 スカッ
どうやら駆け上がりにPE擦れてたみたい……
なんの抵抗もなくプッツンっすわ……(^◇^;)
と、ここで東の空が白々と……
新たなリーダーを結んでゴロコマセを仕込んでドボ……
(゚Д゚)ェ?
焦っていたんでしょうね、竿先にラインが絡んでいたらしく、仕掛は目の前に落ちました。
そんな中、見事に飛んでくれたのが竿先ライトね……
狙ったポイントに竿先ライトが落ちました。
それもさ、使い捨てのギョギョライトではなく、電池式のヤツね。
この時期竿先ライトが必要な時間ってさ、3~4時間でしょ。
だったら使い捨てのギョギョライトだともったいないべさ。
少々お高いですが、何度も使えるから無駄にならんべ?
それがさ、飛んでいっちまったらなんの意味も無いわけさ。
しかもね、3個の竿先ライトの内1個が不調だったから今回1個新調したのね。
やっぱさ、そんな時に飛んでいくのは新調したヤツだよねぇ。
何度も使えるどころか、今回の竿先ライトは2時間で殉職いたしました……
ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
で、結局暗い内は釣果無しでした。
気持ちを切り替えてカレイ狙いに切り替えてドボンとね。
クロガシラね。
マガレイもね。
その後は音沙汰なし。
岬の反対側に移動も考えたんですが、明け方頃からかなりな風が吹いてきてまして、反対側はモロ向かい風なんですわ。
移動諦めてなんとかカレイの大物でもと頑張るも、小物のクロガシラが追加されただけでタイムアップとなりました。
前回、ウイスキーの小瓶で醜態を晒した反省から、今回はワンカップをバス待ちのお供としました(^◇^;)
審査終了後、参加者全員で記念撮影です。
木村荘でお食事。
寄贈品が多数あり、なかなか豪華景品な成績発表。
私も真ん中より下位ではありましたが、お米ゲットさせてもらいました(๑و•̀Δ•́)و
上位の方々は、浅場の砂混じりのポイントでしたね。
う~~ん、今回は全く狙い外してましたね(^◇^;)
大会結果等は北海道釣クラブHPでご確認ください。
って、まだ更新してませんけどね…(○^艸^)
近々更新する予定です。
さてさて、今週末は全道大会です。
羽幌です。
アカハラです。
苦手です。
アカハラ用の仕掛けも作らねばなりませんね(^◇^;)