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こんにちは、かずみんです
今日も遊びに来ていただき、ありがとうございます
今、京都の実家に帰省中です
平等院いええええい!
空港のロビーにあるようなソファーがずらっと並んでいる、ホテルみたいに綺麗な病院です。
父は退院後も元気です
少しずつ、食欲も出てきています
さてそんな中、
「どういう風に妄想したらいいですか」
「こんな妄想のしかたで合ってますか」
というメッセージをよくいただきます。
お答え: 自分が楽しければ、妄想は何でもええ
妄想は、「願いを叶えるためだけに」ではなくて、
「ただ妄想を楽しむ」
「今、幸せを感じる」
「思う存分にやにやする」
ために、やって欲しいものです。
はじまりは、「願いを叶えるため」だったと思うんです。
それはいいんですよ
だけど、「願いを叶えるため」にやりたくもないことを頑張ってしまう。
楽しくもないことを「やらなきゃ」という思いで続けてしまう。
これは逆効果です。
ふっと彼の顔が頭に浮かぶ。
それが一瞬でも、妄想が鮮明じゃなくても、
胸がキュンッとなる。
胸が暖かくなる。
「幸せ」と感じる。
「好き」と感じる。
ニヤニヤが止まらなくなる。
それで十分です。
「どういう風に妄想したらいいですか」
「こんな妄想のしかたで合ってますか」
というご質問は、「願いを叶えようと、頑張りすぎている」(こんな得体も知れないブロガーに質問してしまうほどに)という思いが見え隠れしています。
妄想に正解も不正解もなく、妄想が上手だから叶う、下手だから叶わないなんてこともなく、ただニヤニヤしたもん勝ちです。
今、幸せを感じた心が、また幸せな現実を連れてきてくれます。
では、ちょっぴりシーズンを過ぎてしまいましたが、花火大会を意識した妄想練習をしてみましょう。
彼とあなたは花火大会に来ています。
初めて見たあなたの浴衣姿に、何度も「可愛い」と言ってくれる彼。
はいここー!
彼の少し照れている表情、褒められた時に感じたあなたの気持ち。
感じましたか?
花火大会は人の波。
はぐれないように、彼はあなたの手をそっと引いてくれます。
彼の手の感触。
汗をかいてしまって、「どうしよう」とちょっぴり焦っているあなたの感情。
「汗かいちゃった」と恥ずかしそうに言うあなたに、
「そんなのいいよ」と笑いながら言ってくれる彼。
はいここー!
彼の手の感触に、あなたの感情。
自分の声に、彼の声。斜め後ろから見える、彼の笑顔。
見えましたか? 感じましたか?
上手に見ようとする必要はないんですよ
そして、次々と舞い上がる花火。
夏の空に咲く、幾多の花。胸の奥まで響き渡る音。「うわぁ~」「綺麗だね~」と湧き上がる人々の声。
あっという間に時間は過ぎ、彼に嬉しそうに話しかけるあなた。
「花火綺麗だったね」
「うん、でも花火って終わると寂しくなるよね」
「あ、それわかるー」
「来年も、その次もずっとずっと、また一緒に来たい」
はいここー!!
胸がキュンッとくる感じ。感じましたね?
妄想場面を上手に頭に浮かべようとしないで、ただ自分の「キュン」「好き」「幸せ」を感じることに、意識を向けてくださいね。
今日も最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございます
それでは、また
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