「ジョハリの窓」という言葉があります。

人には、4つの側面があるという考え方なのですが、



一つ目は「公開された自己(開放の窓)」

二つ目は「隠された自己(秘密の窓)」

三つ目は「自分は気がついていないものの、他人からは見られている自己(盲点の窓)」

四つ目は「誰からもまだ知られていない自己(未知の窓)」



そして、人間として大きく成長するのに欠かせないのは、まだ開いていない窓が開くかどうかだといいます。

特に未知の窓は、これまで避けていたり、苦手意識を持っている事を克服することで開くことがあるそうです。

コンプレックスが、むしろ成長のカギを握っているということです。

苦手な人にあえて話しかけて親しくなってみたり、まだやったことのない新たな領域に思い切って飛び込んでみることがポイントのようです。

いつもいる居心地の良い場所を「コンフォートゾーン」と言います。

その、いつも自分がいる居心地の良い場所(コンフォートゾーン)より一歩先にいくことにより、自分を成長させることが出来るのです。

講演会やセミナーも、その内容や講師によって集まる人が変わります。

無料セミナーに参加する人、

2千円の講演会に参加する人、

3万円の勉強会に参加する人、

40万円の塾に参加する人、

良い悪いではなく、それぞれに特徴があります。

無料のセミナーに行く人は、少しお金を払って参加してみたり、数千円の講演会に良く行く人は、数万円の勉強会に参加してみると、いつもと違った世界を発見でき、いつもと違った人と出会い、いつもと違った結果を呼び込むのではないでしょうか。

いつもと同じことをして違う結果を得ようと思う方が、無理があるでしょ。

いつもより少しがんばって、少し努力して、少し違った出会いがあるから、少し違った結果を出すのです。

自分を磨くって、そういうことです。

勇気を出して、今より一歩先の世界に行けたら良いですね♪

※魂が震える話より






   




自分を成長させるために、何か新しいこと始めたりして「未知の窓」を開けたいですねウインクラブラブ音譜