日常でサラッと使えるとステキ ↓
「気取ってる」って言われないように!
⚠️注意点3つ
❶使い過ぎは禁物です。
❷相手との距離を考えて言葉を選ぼう。
❸恥ずかしいときは「メール」等の文章から始める。
IKKOさんも使ってる、『大和ことば』をマスターすれば、印象度が「どんだけ〜?」って驚くくらいアップする。 pic.twitter.com/g7HZrW6nsu
— サリー💐 (@miichan_2021go) 2024年6月12日
日本特有の事物・製作である意を表す。
中国では日本のことを「倭」と呼んでいました。なぜそう呼ばれたのか、確かなことはわかりませんが、この字は本来「なよなよしている」「従順な」といった意味ですから、当時の中国人は日本人に対して、そんなイメージを持っていたのかもしれません。
もともとは必ずしもいい意味ではない「倭」という漢字を、日本人は気に入らなかったのでしょう。やがて日本人は、自分たちを表すのに「倭(ワ)」と同音で、もっといい意味を持った「和(ワ)」という漢字を用いるようになります。その結果、「和=やまと」となり、「和」が「やまと」と訓読みされることになりました。
その後、さらに「和」に「大」を付けた「大和」が誕生します。この場合の「大」は美称のようなもので、「立派なやまと」といったところ。そして「大和」の2文字をまとめて「やまと」と読むようになりました。
(漢字文化資料館より)
「大和言葉」って素敵ですね
私は、大和言葉と知らずに
「お知らせ」
「お声」
「お心遣い」
は、よく使っていました
他の大和言葉も、サラッと使えるようになれたら良いなぁと思います