国民年金の納付期間を延長ということは…

年金をめぐって、厚労省は国民年金の納付期間延長の効果を試算すると発表した。

自営業やフリーターなどが加入する国民年金。厚生労働省はこの国民年金の納付期間について、現在の「60歳までの40年」から「65歳までの45年」に延長した場合の効果について試算するという。

2024年度の保険料は月1万6980円。5年延長した場合、単純計算で100万円以上を支払うことになるが、受け取る年金額が増える可能性もあり、将来世代の受け取る額がどう変化するかを算出する方針だ。

“国民年金”納付「5年延長」に賛否の声…負担増で現役世代の年金受給額は「払えと言われたら払うけど…」（新潟ニュースNST） - Yahoo!ニュース

「検証」国民年金の保険料納付65歳まで5年延長　若年層は容認、高齢層は反対【FNN世論調査】｜FNNプライムオンライン

雑栗わかるさんが、もし65歳まで国民年金を払うことになった場合を、YouTubeでわかりやすく説明してくれています。

国民年金は、大体40年間で800万円払う。

もらえるのは、1年間で約80万円くらい。

10年くらい年金をもらえば元が取れると思うけど、

年金は雑所得になり税金がかかるので、実際に元が取れるのが12〜13年くらい。

もし5年国民年金の納付を延長すると、約100万円追加で払うことになる。

100万円増税と同じ。

詳しくはこちらの動画をご覧くださいね

【真相】5年延長のヤバさについてお話します

   

100万円の増税って一人あたりですから、夫婦だったら1世帯で200万円の増税ってことですね

『年金保険制度が作られた目的は…』

『物価高なのに年金減額の理由』

『ねずみ講と年金の違い』

『これ、絶対に狂ってるでしょう！』

『お年寄りを大事にしない国』