地球の管理栄養士 RYUUTAさん投稿より



唾液のペルオキシダーゼという成分は農薬や添加物を無効化してくれる。

だからよく嚙むのがめっちゃ大事なんです。

外食したり、好きなもの食べるときには添加物とかを気にするよりもたくさん噛んで、唾液をたくさん出して、楽しく食べてみるのが一番の最適解だったりする。








疲れがとれない原因は副腎が9割 より








   













唾液がガンを予防するとのことです。

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同志社大学の西岡一教授は、発がん物質が口の中にはいるとどうなるかを 調べる為に、いろいろな発がん物質に唾液を混ぜる実験を行ったところ、驚くべき効果が確認されました。発がん物質の毒性は、人の唾液に三十秒 間つけるだけでほとんど消失してしまうことが分かったのです。







また、唾液中のどのような成分が、発がん物質の毒性を消去するのかを 調べた結果、唾液中に含まれている酵素のペルオキシダーゼとカタラーゼが 、発がん物質の毒性を消していること。さらにペルオキシダーゼとカタラーゼの いずれにも、有害な活性酸素を除去する強い働きがある事が分かりました。


唾液は健康な人で一日に1~1.5リットルくらい分泌されていますが、よくかんで唾液腺を刺激することで、唾液の分泌量は十倍くらいに増えます。

さらに、すっぱい食物に刺激されて出る唾液は、分泌量そして含まれる ペルオキシダーゼ、カタラーゼの量ともに自然に出る唾液の数倍に達します。

食品の中では梅干しが最も優れ、多量に唾液を分泌させるそうです。

ただ高齢になるとその分泌量が減少する傾向にありますので、より多くかむ必要が あります。唾液はよくかむと多量に分泌されます。ここでいうよくかむという意味は 「かむ時間の長さ」にあります。
「ひと口三十回」三十秒間たっぷり唾液を出してかむと 、豊富なペルオキシダーゼやカタラーゼが働き、直接活性酸素を消し、発がん物質の毒性が弱まります。
この効果により、がん予防が期待できるわけです。








唾液がいっぱい分泌される「梅干し」がすごく良いんですねウインク飛び出すハート




毎日食べたいですねハート



当店で人気の梅干し3種です。

「白干し小梅」美味しいので、わたしはそのまま食べちゃいますウインクラブラブ音譜

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