この件に関しては、政府の対応早いですね
紅麹原料の販売開始は、2016年。
紅麹コレステヘルプは2021年に販売開始。
2016年から2023年までは小林製薬製紅麹の健康被害は出ていなかった。
2024年から健康被害が急に出てきた。
ということは、
何らかの外的要因があったのではないかと…
【2024.3.27大石解説】
問題となっているこの紅麹コレステヘルプは２０２１年に販売されています。
注目してほしいのは健康被害なんですけども、紅麹原料の販売開始から健康被害の報告は２０２３年、去年までなかったんです。
健康被害の報告が集中しているのは、今年２０２４年になってからなんですね。
とそう考えるとですよ。
この紅麹原料の製造過程で問題があっだとすれば、仮にここで問題があったとすればですね、２０１７年、２０１８年、２０１９年に健康被害が出ててもおかしくありません。
しかし、ここは健康被害の報告ないわけです。
となると、ここに健康被害が集中しているわけですから、このあたりで何らかの外的な要因があったんではないかと、見ている専門家の方もいらっしゃいます。
2021年2月14日にファイザー製の新型コロナワクチン(以下、ワクチン)が製造販売承認され、2月17日(以下、年を表示していない場合は図表のタイトル、参考文献を除いて、2021年とします。)から医療従事者等を対象に予防接種法に基づく臨時接種が始まりました。2021/08/05
紅麹は有害なのか？
紅麹に関する専門家の見解をまとめると以下のようになります:
- 小林製薬の「紅麹」サプリメントから「未知の成分」が検出され、一部の消費者に健康被害が報告されている。これについて専門家は以下のように指摘しています。[1][3]
- 製造工程で別のカビや異物が混入した可能性がある。[1]
- 紅麹菌自体が想定外の有害成分を生成した可能性もある。[1]
- 一方、一般的な食用の紅麹には健康被害を引き起こす成分は含まれていない可能性が高いと指摘されています。[1]
- 紅麹にはコレステロール低下作用などの有用な効果が知られており、適切に製造されたものは安全だと考えられます。[2][4]
つまり、小林製薬の特定のサプリメントに問題があった可能性はありますが、一般的な食用の紅麹自体は安全だと考えられます。[1][2][4]
動画はこちらをご覧くださいね。
リッキー社長の動画より
今回のこの紅麹サプリ関連のお話は、因果関係が全く認められていない状態でこれだけメディアとかが騒ぎ立てている。
しかし、例の注射に関連するところは因果関係が認められている数が500人以上に上っているような形になっていても厚労省は特段の問題はないという風な話をしていて、かつメディアとかそういった政府機関も何の発表もしていない形になってる…
動画はこちらです。
コヤッキーチャンネルのコヤッキーさんから、2021年ぐらいの時に数百万円の広告費で例の注射に関するポジティブな発信をしてくれないかというそういった案件が出回っていて、結構なインフルエンサーがそこに乗っかったんじゃないかという疑惑があったりとか…
その動画はこちらです。
https://x.com/iambackhuh5/status/1772059256717713856?s=46&t=4jvZVnF1sz5dFl1f10AV9A