先日、こちらの記事アップアップアップで紹介させていただいたおすすめ映画「ジョニー・イングリッシュ」のローワン・アトキンソン氏が、EVの闇について記事を執筆したことにより、イギリスでは問題になっているようです。




























私はニューカッスル大学で電子工学の学士号を取得し、


その後オックスフォード大学で制御システムの修士号を取得しました。



驚くべきかもしれませんが、私は歩んできた学問の道と自動車に対する生涯にわたる情熱によって、


電気自動車をいち早く導入することに惹かれたのです。


私は18年前に初めてハイブリッド車を購入し、9年前にはEVを購入しました。


当時は充電インフラが貧弱であったにも関わらず、とても楽しい時間を過ごしてきました。


「EVは少し魂が抜けているかもしれませんが、


早くて静かで、非常に安価に走れる素晴らし

いメカニズムです」とEVを当初は褒めたものの、


続けて「次第に少し騙されたような気がしてきました。


電気自動車の実情を詳しく調べ始めると、一部の人が想像しているほど環境効率が良いわけでもなく、


環境への特効薬でもないようなのです」








ローワアトキンソン氏は、

本当に車が必要なら古い中古車を購入し、できるだけ乗らないようにすることが環境にも経済的にも良いものです。と、かつて彼が環境活動家にもらったアドバイスを引用しながら汚染の環境を減らしつつ車を維持していく方法を検討していかなければならないと主張しています。






さらに記事の最後には、

EVへの乗り換えはありかなしかについて、彼は環境意識の高い友人は車好きの私に電気自動車を買うべきかどうかをよく尋ねてきます。



乗っている車が古いディーゼル車で市内中心部を頻繁に走行する場合は乗り換えを検討すべきだと私は返答しています。

しかしそうでなければ、今は時期ではないでしょう。


ガソリンを使わない車はいつか地球環境に真の利益をもたらすでしょうが、その日はまだ来ていません。と綴りました。




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