削らない歯医者のブログより
世界で最悪の保険制度
確かに、私も当初は何と日本の健康保険制度は最高のシステムと思っていた
安い治療費で、患者にとっては本当に素晴らしいと考えたからである
当初は、それで患者がいっぱいいるのだと考えたのである
以前にも書かせていただいたと思うが、
日本人ぐらい歯の治療されている国民はいない
確かに治療費が安いので歯医者側も数をこなさいと収益が上がらない
その結果、虫歯で無くとも虫歯だと言って削られているのも
日本の健康保険制度が原因であろう？
歯科だけではない、他の色々な科でも必要の無い治療がされているのが現状
処方薬もなぜ？この薬が処方されているのか？理解できないことが多い
これ等を考え合わせると、日本の健康保険では安いとイメージはあるが
実は逆で、無駄な医療費を予想以上に支払っていたのである
この保険制度が原因で対症療法が中心になっているのであろう？
本来の原因療法では病気が治ってしまうと利益にならないので
保健診療では病気を治してはいない制度であることを知っていただきたい！
削らない歯医者さん リブログさせていただきありがとうございました
健康保険があることで、本来なら必要のない治療(病気が治らない治療) が多く行われているんですね
薬は薬局で購入するより、病院で処方してもらった方が健康保険で安いから…と病院に行く人もいるようです
あと、健康保険は、食事に気を使ったり、運動したり自己管理をして健康に気をつけている人はほとんど利用していなくて、
食生活に気を使わなかったり、健康管理ができていない人ほど利用することが多い制度ですね
