目覚めの段階



とものあきらさん投稿より



きっかけは様々だろうが、感度の良い人たちは、この世界が嘘でまみれていることに気づきだす。誰がどういう目的で人類を支配しているかの理解に時間はかからない。そして、深く知るほどに絶望しかなくなる。ひとしきり絶望を噛み締めたあと、それでも希望の道を歩み始める。


そのときにはもう、見える世界が違っているから、医療マフィアや食糧マフィアたちの上手なマーケティングに騙されなくなる。テレビも捨てる人が多い。(ぼくの周りもテレビを持っていない人が多い)家族には、牛乳を飲ませないように、あらゆる説得を試み、子供には予防接種を受けさせない。自然海塩をたっぷり摂り、体温を上げる。調味料はすべて換えるし、生産者をよく調べてから買い物をするようになる。ほとんどの場合、家族との軋轢が増えるが、やがて乗り越える。

 

そして、国や官僚はあてにならないから、自分たちでなんとかする、という本来の国民のあり方に気づく。自分たちでコミュニティを育み、自分の身の周りの人たちだけでも守ろう、という結論に誰もがいたる。あなたも心当たりがあるでしょう。事業の心得がある人は、社会問題の解決をモデル化する方向に頭を働かせるようになる。

 

希望を選んだ人たちの多くは、農業に行き着く。同時に、空気や土や水に意識がいき、自ずと環境に目覚め始める。このころには、ほとんどの人の「豊かさ」の概念が変わっている。











私の実家は農家です。

子どもの頃はわからなかったけれど、農業って素晴らしい仕事なんだなぁと思いましたおねがいラブラブ音譜