BOY飯(東南アジア風付けダレで頂く三元豚のつくねバーグ) | 鬼ですけど…それが何か?

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振付師KAZUMI-BOYのブログ



三元豚・・・

素材がいいんだから、あんまり余計な事は必要ないか・・・と思いつつも・・・

Erath Colorにも似合って、私が今夜食べたいもの・・・

私は今!精力とビタミンが欲しい!!

そして!冬場だから温まりたい!!


自分の希望と、Erath Colorの店に似合うメニューねぇ・・・

『あそこも比較的、無国籍メニューだからなぁ・・・』

・・・と・・・

スーパーを練り歩いていると・・・


『ん?なんだコリャ?』

・・・と言う物を見つけた。

これだ。




カレーに入れて使うものらしい・・・

『!!』

閃く( ̄ー ̄)


なんかさ!料理ってホントに振付に似てんだよね!

1つ閃きゃ、あとは芋づる式(笑)!

『よし!Erath Colorで使えるかどうかはともかく・・・今夜はこれだ!』


ナンプラー、ニンニクの微塵切り、マンゴーとチャツネのペースト、小口切りにした赤唐辛子、レモン汁を小鍋に入れて混ぜ合わせ、火にかけて一煮たちさせて冷ます。








一方で・・・

トマトの種と果汁、身に分けて、身は細かく切る。




種の方はマッシャーで潰してジュース状に。

長ネギを粗微塵にしてオリーブオイルで炒め、香りが立ったらジュースを入れる。







分量(米の分量よりやや少なめに)の水を加え、沸騰したらコンソメスープの素と醤油少々を加えて、ハバネロパウダーを加え、スープを作り冷ます。




研いだ米をこのスープで炊く。


さて・・・三元豚!

タマネギの微塵切り、ニンニクの微塵切り、香菜の微塵切り、コショウ、ハバネロパウダーを三元豚の挽き肉と混ぜ合わせる。

ハンバーグを作る要領で。

練り上がったつくねバーグの種を、食べ易い一口大に分ける。




フライパンにオリーブオイルをひいて焼く。


付け合わせは、わさび菜とベビーリーフ。

ドレッシングは、オリーブオイル、穀物酢、レモンの皮の擦り下ろし、砂糖少々、醤油少々、コショウ少々で。




炊き上がったトマトスープのご飯に、細かく切ったトマトの身を混ぜ合わせて蒸す。





あとは、ニンジンとピーマン、大根の皮でスープを作った。


スィートチリソースの様な東南アジア風の付けダレで頂く、一口大のつくねバーグだ。







ニンニクや香菜、唐辛子にハバネロパウダーで、辛味と精力、身体の温め効果を狙う(* ̄ー ̄)v


生春巻の付けダレにハンバーグを付けて食べる・・・と言う発想である。

マンゴーチャツネのペースト・・・

コレ・・・いいわ!!美味しい!!

どうかね?

Rieko店員?