今年前半期の振り付けが全て終了しました。
『La vie』
沢山の方々に観て頂きたいです(⌒‐⌒)
この舞台が初日を開けたら、８月は少しだけお休みを頂きました。
振り付けの仕事は入れずに自分のクラスに集中力を傾けます。
私は振付師であると同時にインストラクターでもありますし、この全く違う職業を両立させる事は私に取ってとても大事な事です。
だいぶ以前の記事にも書きましたが、自分のクラスを持ち、受講してくれる生徒達に私の踊りを教え、伝える事は私のライフワーク。振付師KAZUMI-BOYである前に、一人の『ダンスを愛する者』としての時間を不特定多数の人達と共有する為の大切なものです。
このインストラクターとしての『KAZUMI-BOY』と、振付師としての『KAZUMI-BOY』は表裏一体。引き剥がす事は出来ません。
踊りで喰って行く！などと言う覚悟など毛頭無かった私が、こんな風に大切な『顔』と『場所』と『時間』を自覚するまでには、本当に色々な出来事がありました。
しかしながら今は・・・
私の人生に於いて、確実に『かけがえの無いもの』になっています。
正に『La vie』です(笑)！
私が振付師で居る為に必要な、インストラクターとしての顔。
また、インストラクターとして大切な経験と知恵、そして本質と本物を見分ける眼を養う振り付けの現場。
どちらも私を作る大切な現場です。
少し身体を休めつつ、大切な時間と空間にも向き合います(⌒‐⌒)
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