🗾 天恩を忘れた日本人❗️

 明治天皇以来の日本は、外国勢力に乗っ取られ、偽天皇の統治が続いてきて国民は搾取され続けてきた。
 本物の明治天皇は若くして斬首され、英国傀儡の偽者、大室寅之祐がすり替わった。その写真は、英国のエリザベス女王が長い間所有し、最近開示された。
 原爆は、米軍機B-29のエノラ•ゲイが投下したのではなく、英国王室から英国陸軍元帥の役回りを受けた昭和天皇が黙認し、日本軍が日本製の原子爆弾を艦船で広島•長崎の河川に運び、地表で爆発させた。
 果ては、昭和天皇の名が戦後発足した諜報組織CIAのリストにも記載されていた等々。
 今、こうした情報がネット上で拡散され、安易に信じてしまう日本人が後を絶ちません。



 ここ数年、外国勢力が偽コロナ&毒ワクチン等を駆使して推し進めようとしてきた人口削減および世界統一支配の戦略は、かつて信長時代の日本で起きた"国盗り合戦"と同様の地球拡大版ともいえ(この度の世界戦略は一部富裕層の"覇道"によって庶民を犠牲としながら容赦なく進められようとしたことは日本のかつての天下平定が"武士道"に基づいていたことに比べ似て非なるものとも言えるが)、今回はアジア大陸(ハートランド)を傘下に収めることが、不可避で最大級の課題でもありました。

 "一を知って二を知らぬ"では、外国勢力の情報戦によって撹乱され、作り上げられた"陰謀論"による洗脳をモロに受け、日本人として最も大切なものが失われ兼ねません。それは、彼等にとっては目的達成への戦略上、必要あって行われていることを知ることが肝要です。

("ハートランド理論"に関する詳細は以下参照↓)



 彼等が進める諸地域•諸国家の懐柔政策にとって、日本の天皇の存在は、最も重要なポイントであり、その滅却が望まれました。
 冒頭に挙げた風聞が拡散し、多くの日本人が真に受け、万が一みな信じ込むようになって、日本精神の崩壊を来したなら、大変都合がよくて喜ぶのは誰か?
 まさに現代版の"国盗り合戦"を推し進めるCIAであり、MI6であり、モサドであり、NATOの "米帝戦略" であり、かたやCCP (中国共産党-江沢民派•胡錦濤派)の"中華戦略"に与する面々でしょう。総じて、"DS"とも呼ばれる輩達ですが、この度のWH- ホワイト•ハットの集中的な水面下の特殊軍事作戦によって、彼等はもはや風前の灯となっています。
 そして、WHの表の顔として立つ"切り札"のトランプ大統領が、プーチン大統領、習近平主席との同盟(アライアンス)の下、 "BRICS"を旗印に、多くのイスラム諸国の参画も得ながら具体化を進めているGESARA法は、世界中の人民に今、心から待ち望まれるものです。

 がしかし、そのWH系情報網の中に、明治以来の天皇偽物説や、昭和天皇容認の原爆は地上爆発した説等、根拠の全くない風聞が混入して広まり、安易に迎合してしまう頭の弱い人々が後を断たないのは、どうしたことでしょう?

("原爆地上説"については有り得ないことを論証済み↓)


 それらの元の情報源をたどって精査すると、DSサイドの情報戦術により意図的に捏造•混入され、拡散されている疑いが濃厚です。
 WHを支持し、DSカバールの"グローバリズム" = AI奴隷支配政策に反旗を揚げるつもりが、DSによって巧妙に仕掛けられた罠に嵌まり込み、期せずして逆にそのDSに懐柔される結果になりはしないでしょうか?

 それを専門とする彼等にとっては、捏造もしくはフェイクの写真、映像(動画)、公文書、政府書簡、(学術)論文等を含んだ高度な情報戦 -ノイズ混入戦術〜プロパガンダ戦術によって日本人を騙すことなど朝飯前。


 何しろDSの"国盗り合戦"において、最大最強のハードル- 霊的な意味の"目の上の瘤"であり続けたのが、 "日本天皇"の存在であったのは公然の秘密であり、その深く意味するところに今、多くの日本人は改めてしかと目覚めるべきでしょう。





 何となれば、天皇-スメラミコトの系譜とは、ユダヤ•キリスト教文化圏、イスラム文化圏、仏教文化圏、道教儒教文化圏、マルキシズム文化圏、先住民文化圏、その他諸々の文化圏の源泉となった元親神としての霊威を受け継いでいるからで、その霊統を日本人は古来、"天津日嗣(アマツヒツギ)"と呼び習わし、武家だろうが、農家だろうが、商家だろうが、自分達自身もその末孫縁戚であることに、"一家一族"である親しみと誇りを抱いてきました。

 たとえ仮に、南北朝分裂以来の両統迭立の歴史的因縁から、血筋が明治で入れ替わった可能性があろうとも、"天津日嗣" の霊統継承が大嘗祭を通じて執り行われたことに全ては集約されます。


 煩く言うなら、過去の継体朝の時、応神朝の時、カムヤマト朝すなわち神武天皇が饒速日の王子の宇摩志麻遅命から御神宝を受け継いだ時 (それ以前にはウガヤフキアヘズ朝というスメラ王朝が存在した可能性大)、血筋は遠のき或いは入れ替わった可能性も考えられるのであり、しかしながら、天津日嗣の霊統継承が"万世一系"に絶えることなく太古以来連綿と執り行われてきたことに、日本文明の世界諸国に超絶した霊威が認められているのです。
 あの時代、明治天皇が御在位坐したからこそ、外国との国交を開いた近代日本は一つにまとまり、戦争の患難辛苦は避けられなかったが、徳川将軍の江戸幕府の経験値や江戸文化を土台とし、それを凌駕する日本文明が築かれたのであり、それは後の大正•昭和においても同様でしょう。

 老子の道徳経に曰く、「大上は下これ有るを知る」
注釈:最も優れた君主というものは、殊更な政治はしないから、民はただそういう人がいると弁えるだけである。次の君主は、恵みを与えるから、民はその君主に親しみ懐いて褒め称える。その次の君主は、刑罰を厳しくするから民は恐れおののく。次の君主は民に侮られる。
 老子が説いた理想的政治の最高形態は、"無為自然" の政治にあり、"政治が人を治める"などと、昨今の知識層にその傾向大であるように、賢しらな人智による浅知恵の発想をしてはならないということです。
 さて、では今の日本の政治はどれに当て嵌まるのか? 
 そしてトランプ-プーチンは? 
 ゼレンスキーやネタニヤフは? 
 残念ですが、日本は下の下になってしまいそうです。
 しかしながら、天皇-スメラミコトは•••?

 人間界における現代の "国盗り合戦"も、世の人々には重大事かも知れませんが、天の"神仕組み"は最初から既に定まっているということです。

 老子のいう"大上"とは、天に二つのお日様がないように、"太陽統治"の出来る空なる中心点ないし中心軸を意味し、生命の木の"幹"、「造物主-天帝-スメラ」と言い換えることも出来るでしょう。


 途中から勃興した"枝"や、咲き誇る"花"に当たる外国の王族なり、宗教家なり、野心家なり、或いは資本家なり、銀行家なり、ときにズル賢い者等が、幾らその財力、政治力、軍事力、情報力等を駆使して天下統一 - 地球制覇に馳せ参じようとも、霊眼鋭く見抜くなら、最初から枝は枝、幹は幹の役割を代わり得ないのであり、枝が幹に取って代わるなど、古きにいう"下克上"の道理で、お天道様が西から昇るくらい不自然で有り得ないということ。

 その有り難き"日出づる地"に生を受けた日本人は、間違っても"枝葉のざわめき"に過ぎない、外国諸機関によって発信され巷に流布する"闇"の風聞に左右され、 "天恩" を忘れるようなことがあってはならないでしょう。