スイス子供のおやつは?! | 「ヨーロッパ発祥・粘土療法」や「ピラティスを通して不調を治す」「リアル・スイス生活」を発信!

「ヨーロッパ発祥・粘土療法」や「ピラティスを通して不調を治す」「リアル・スイス生活」を発信!

粘土療法(クレイレラピー)は、【唯一デトックする自然療法!】マイナスのケアとして、今とても注目を浴びていますよ!!

また、ピラティスレッスンを通して不良姿勢を見つめ直し不調を改善♪

スイス🇨🇭から
ベレンジャかずみです。

 

 

スイスのイタリア語圏で

子供二人(8歳10歳)と夫と暮らしています。



子供が小さかった頃の話。


公園で遊んでいるとき

周りの子供たちのおやつを覗いてみたら

ヘルシー過ぎて衝撃だったのを覚えています。

 

 

それは、

野菜スティック(にんじん・きゅうりなど)

旬のフルーツ

クラッカー(味なし)

ライスワッヘル(味なし)

ドライフルーツ

ナッツ

などでした。

 

えっ、素材そのまんま!!

味付けもほぼ無し!!


日本育ちの私が食べてきたおやつと違いすぎ。


私が、日本のおやつで素朴な素材そのまま

として思い出すのは

「ポン菓子」、「せんべい」とか。

それでも少し砂糖が絡めてあったりします。



スイスの子供たちは、

これらの素朴なおやつを喜んで食べています。

 

中でも、野菜スティックは大人気で

パリポリよく食べます。

 

にんじん・きゅうり・パプリカ・セロリ

などが多いです。

 

そのほかにも、「ラーパ」

という野菜もよく持っていきます。

写真はコチラ下矢印

 

このまんまるいところを皮を剥いて

スティック状にして食べます。

 

みずみずしくてとても美味しいんですよ♡

 


子供の友達が家に遊びにくると

野菜スティックはかかせません!!

 


たまに電車見かけるのが、

人参をぼりぼり食べている人!!

 

子供でなく大人がです。(笑)

 

 

細く切ってある人参ステックではなく、

人参一本まるかじり

 

ヘルシーすぎるおやつ!!

ほんとに、たまーにいるんですよね。

 


私は

「その人参洗ったの?」

「スーパーで買って、もしやすぐ食べてる?」

と、色々気になってしまいます。笑

 

 

また、スイスの山をハイキングしていると、

人参を一本づつぽりぽり食べている家族に

遭遇したりも、よくある光景です。

 

 

今では、当たり前の風景になりましたが、

スイスに住み始めた当初は、

これらの風景に目が点になっていました。

 

 

今では、私たち家族でハイキング行く時は

勿論、人参をぼりぼり食べています 笑い

 

 

生の人参は、

よく噛むし顎も強くなります!!

 

 こういったおやつを積極的に食べたいものです。


昔から、

「食べるときは30回噛む」

と聞きますよね。

 

噛むことが脳や身体にとって、

とても大切な働き

があるのはよくよく分かってます。

が、ついつい早食いしてしまう私です汗

 

【よく噛むこと】で、

ベル胃の消化を助けるし、

 満腹中枢が刺激され

 食べ過ぎを防ぎます。

 

ベル顎の筋肉の強化にもなります。

 顎が十分に発達していないと

 歯並びが悪くなり、

 運動機能が低下します。

 

ベル脳への刺激がいき頭が冴えてきます!

 脳の働きが活発になり、

 記憶力アップなど。

 

ベル虫歯・歯周病の予防に!!

 唾液に含まれる免疫物質が

 細菌を減少させるとか!

 

ベルがん予防にもなるそうですよキラキラ

 

唾液の中にあるペルオキシダーゼという酵素が

がんの発生を抑えると言われています!!!

 

 

前に日本でお馴染み「するめ」を食べた時、

顎の筋肉が疲れて、

筋肉痛になったことがあります笑い

 

 

たまには硬いものを食べることを

習慣にしないと思いました。

 

 

「するめ」は、こちらでは手に入らない為、

野菜スティックを食べるようにします。

 

 

スイス🇨🇭の生活で気づいた面白いこと

などもたまに投稿していこうと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。