スイス発
オンライン開催「ピラティスレッスン」や
「クレイソムリエ®︎講座」をしています。
ベレンジャかずみです。
自然治癒力を最大限に発揮するには、
「身体の邪魔をしない」を、モットーに
ピラティス + クレイセラピー(粘土療法)で
家族の笑顔と健康を守るママを応援しています。
あれは、3年前のこと。
ある日、長男がローラーブレードを履いて校庭
に向かっている途中
スコンと転んでしまって
特に凸凹もないところなのに、
何故
左肩から落下したので、肩の痛みが酷く、
病院に連れていきました。
実は、夏にでもアイスホッケーができるように
と新調した
インラインホッケースケート靴。
踵にブレーキがついていないタイプ!!
なので、止まる時はくるっと
回転してブレーキをかけます。
これがかなりの難易度が高い!!
ローラーブレードより、身動きが取り易く、
ホッケーをプレイするのに向いています。
以前使ってたローラーブレードの靴は、
こんなタイプ。↓
*踵に黒いゴムが。これがブレーキ。
さてさて、肩を怪我した後
スイスでの診察のお話。
病院では、なんと
触診のみでしたよ。
レントゲンチェックしないのですか。。。(心の声)
先生は、
「左鎖骨に軽度のヒビが入っています。
4週間、コンタクトスポーツは避けること。
鎖骨部分は特に何も処置ができません。」
「もし、今よりもっと痛むようなら、
また診せに来てね。」
終了。。。
えっっ、
レンドゲン確認なしですか
その対応に、ちょっと不満な私を察知してか、
付け加えるように。。。
「心配だったら、サポーターあげようか。
子供は不自由だし付けたくないかもね。」
このようなもの↓
それを聞いた息子、「うん、僕つけたくない。」
と言い張る
先生が言うに、息子の鎖骨は折れていない。
サポートをする必要がないと、ということで。
スイスの診察に不満・不安はあるものの、
その日は、帰宅しましたよ。
レントゲン写真で、見せてもらえないと
納得できない私。
まあさ、レントゲンの写真見たところで、
何もわからないのですが。
大学の教科書やノートを引っ張り出して、
色々と「スポーツ障害・怪我」について
読み漁りました。
*体育大学で、解剖学やスポーツ障害・怪我について学んだので。
肩関節はとても複雑で、もし肩の何処かが
どうにかなっていたらと、色々心配で。
息子は、スポーツ大好きだから
後々問題が起こるのは避けたい。
ということで、再度病院に行きました。
私は、レントゲンを撮ってそれを先生に
みてほしかったんですよね。
先生は、また触診するなり、
鎖骨にヒビが入っているだけです。
肩関節は、大丈夫です。
とだけ。
たまらなくなって、
「レントゲンを撮ってくれませんか?」
と聞きましたが、
その必要はないです。
鎖骨にヒビが入っていると確信しているので。
と言われました。。。
スイスにいるので、スイスの医療に任せようかと。
いうことに、今回は落ち着きました。
が、やっぱり毎日が不安で、色々と怪我について
調べたり読み漁っていました
結局、そのまま放置で完治しましたよ。
なんとも、粗治療な感じもしますが、
レントゲンでの放射能を浴びないでいい
のであればそれに越したことはないし。
結果良ければ全てよし。な感じ。
スイスの診察には、
ちょこちょこ驚かされていますよ。
この時は、まだクレイセラピーを知らなかった
ので色々不安だったんですよ。
クレイの知識もあって、働きを理解している
今だから。
この時、クレイセラピーのケアをする事で
精神面での不安が違ったなぁと思います。
クレイセラピーに早く出会いたかったぁ。
という気持ちで皆さんにお届けしています。
病院に行くまでもないような不調がある時
家庭でのケアを知っていると選択肢の幅が広がります。
お家でママがお手当てしてくれるから
子供も家族もみんな安心♡
CTL認定 資格取得の講座
「2日で取得!クレイソムリエ講座」
クレイソムリエ®︎講座
【日程】
9月26日(月)& 9月 27日(火)残席2
10月10日(月)&10月11日(火)
10月24日(月)&10月25日(火)
【時間】 15:45 〜 18:15 (日本時間)
*2時間半を2日間。トータル5時間。
【場所】 オンライン ZOOM
詳しくは、クリックしてください。
お会いできるのを楽しみにしています。