燃えよ炎天下
台本はあって、短編映画にしようと思ったんですが、だんだん、炎天下では無くなる気配。
とりあえず、なんでもいいから作っとこうと?
まあ、作品と言うのはわからん。
これがいいと言う人もいるかもしれない。
先月号の月刊ボディビルディングの掲載写真。
これがいいんじゃねえか?
Facebookのプロフィール写真。
昔の街頭テレビの熱いプロレス。
そんな感じが、いい。
確かにいい写真だよな。
これに変えたら?
どうせ誰も見てない。
いや!見てるよ!
毎日練習はしてます。
練習後に、今朝は、おろしトンカツ。
ヘルシーのギリギリを攻めると?
いや、こんなの、大会前には、食べらられません。
こないだも選手と話をした。
肩痛めたとか、大丈夫か?
大丈夫で無いのはわかるが←一応聞くのがマナーだ。
今年出るのか?
いや、、
これからは俺の独り言です。
ボディビルって身体に悪いよな。
これは他のジムの兄弟にも聞いた。
「悪いです!ボディビルは身体に悪いです!」
でも、練習が悪いと言ってる訳じゃない。
定期的な正確な、正しい運動は、健康を増進させます。←間違いねえ!
大会にエントリーして、出場する、その過程の、極限を超えた減量が良くない。
だが、そこまでやらないと。勝てないんだ。
だから、勝つ為にやるんだ。
これは、若いウチはいい。
だが、これは長くは続かない。
だが、それで勝った人が勝者なのである。
これは、難しいな。
どちらが正しいのか。
バリバリの選手は言うだろう。
「今しか出来ないのなら今戦わないと。」
ここで疑問がある。
今何歳だ?
問題は、ここで身体を壊してしまう可能性がある。
あの大会のステージ上の状態。
あれは、本当に、ギリギリの、倒れる寸前に近いコンディションである選手が大多数だと思う。
格闘技でもそうだ。
あれは危険だ。強くなれば強くなるほど。
相手の技も、ビシビシ骨に響く。
あまり、やらない、わざと。
これもまた一つの手だ。
戦線離脱?
それもいいと思う。
だが、その、セミリタイアしたが、やはり、戦いたい。
そんな本気で無くてもいい。
怪我の無い様に、お互いを出来る精一杯をやって讃えあう。
だが、頭を打つとまずいぞ!
そうだよな。
(若くても頭を打つとまずい!天才俳優)