島田晴夫師を偲ぶ会
昨夜からずっと、私の頭の中では、
『東京キューバン・ボーイズ』
の音楽が、脳内再生されています。
日本を代表するマジシャンが集まって、
島田先生を偲ぶ会
これだけのマジシャン が集うのは、
島田晴夫さんだからこそであり、
伝説のマジシャンである証。
秘蔵映像やエピソードの紹介もあり、
感動的でありました。
会場をOSMANDに移して、二次会。
奥様キーリーさんが
「もう一度、晴夫と日本に帰ってきたかった」
のコメントに、涙涙…
ケンさんに特別に許可貰って
撮影許されたのは
今回発見された
島田晴夫師直筆の絵コンテ。
ピクトリアルスケッチともいうのか、
自身の舞台イメージを
演出家に伝えるために書かれた絵。
’94年ごろ。コルドンブルーの公演のために
描かれたというが、
もう、すばらしすぎます。
まるで、黒澤明監督のコンテみたい。
真のハイアートとは、
こういう人の作品を言うのだね。
感動の一夜でありました。