別にそれほど長い人生を生きているわけではないと思っているのですが、とはいえ過酷で劇的な人生を歩んでいる自覚はありますし、人生というのは本当に色々なことが起こるなぁ、、と俯瞰して今を眺めています。
緑色の眼をした怪物の存在を知っていて、それを甘く見てみくびっていると、その闇に引き摺り込まれてしまう人もいるのだろうなということをリアルに感じ、そしてそんな情報空間の闇の扱いも、見立てが甘いと大変なことになるということを知っておくのは重要なことです。
緑色の目の怪物、とはご存じ、シェイクスピアです。
お気をつけ下さい、将軍、嫉妬というものに。
それは緑色の目をした怪物で、ひとの心をなぶりものにして、餌食にするのです。
オセロー:シェイクスピア
僕も見立てが甘く、そして対応力が甘く、それ故に身体にダメージを負ってしまうことは多くありましたが、今回はちょっとそのダメージが大きく、回復に努めている最中です。
本当に支えて頂いた皆様に心の底から感謝しています。ありがとうございます。
僕は人に恵まれ、支えられていると本当に感じます。これほどの愛、そしてご縁を紡げている奇跡に感謝して、恩返しをしていきたいと思っています。
(ちなみに、普通に復帰しますのでご心配なく!!何も知らない人からすれば、何事???となっていると思いますが、大丈夫です。僕はアクシデントは慣れています、、慣れちゃダメか。まぁでも、いつ死んでもいいような生き方はしています。今この瞬間しかないと思って、今を生きています。その熱は、きっと伝わるはずなのです。今週末はいよいよ、合宿です!!)
ということで明るい話題へと移ります!!
というか、元々ここから下のブログを書いていて公開する予定でしたw
ただ色々あって遅れてしまった次第です。
今回のシン・縁起講座以降、そして神体質スクール以降、明確に大きな変化が訪れます。
いや、、本当は、既にとてつもない未来からの圧はやってきていて、あとはどう溺れずに乗りこなすかしか選択肢がない、というのが実際の風景です。
神体質、そして縁起ネットワーク(コネクション)をどう扱うかによって全てが変わってくると思います。
マルチバースジャンプ、可能世界の干渉と収束、カッサンドラの眼2、ENVYの蔦(嫉妬)、Blossom、シン・神頼み、、このあたりの気功技術はかなり面白いですし、、且つマルチバースをジャンプ、ワープして突き進む、、まさに情報空間の魔術師、と呼べるヒーラーを養成出来るかもしれません(テクニカルタームすぎるのは重々承知で書いています)
神体質を前提として、、あ、神体質というのは、、神という名の上位概念の愛し方、そして愛され方を知っている人をかずまるーむでは神体質と呼びます。
神には神の世界があり、神の世界にはルールがあります。
で、これは人間の世界のルールとはちょっと違うのです。
神の世界のルールがある以上、そしてその世界の住人になる以上は、まずはそのルールを知る必要があります。
次に、そのルールを”守る”必要があります。
ルールが守れなければ、当然ながら追放されます。
知れば、”いや、それ普通でしょう”となるようなルールですが、そのルールを知らないうちは壊してしまうものなのかもしれません。
ですから、僕らとしては、まずは神サイドのルール、世界の理を知りましょう。話はそれからです。
この辺りの話は今度の神体質スクールでまずはがっつりとレクチャーする予定です。
衝撃的な体験と共に、、パラダイムシフトが起こることでしょう。
で、このスクールを通過してルールを知り、ルール実装後、、理解した者には特典がご褒美というか、
お楽しみの裏面が存在します。
それが、冒頭に書いたマルチバースジャンプや可能世界の干渉と収束。
我々は実は、、マルチバース間を移動(ワープ)しており、そしてそのマルチバース同士が干渉しあったりして世界が成り立っているのです。
いや、多元宇宙の世界そのものが、我々の本当の世界なのです。
マルチバースの説明はウィキペディア先生に依頼します
多元宇宙論(たげんうちゅうろん、英: multiverse)またはマルチバースは、複数の宇宙の存在を仮定した理論物理学の説である。多元宇宙[1]は、理論として可能性のある複数の宇宙の集合である。多元宇宙はすべての存在を含み、そこには、われわれが一貫して経験している歴史的な宇宙に加え、空間、時間、物質、およびエネルギーの全体と、そして、それらを記述する異なる物理法則および物理定数なども含まれる。この語は1895年にアメリカの哲学者で心理学者のウィリアム・ジェームズによって造られたが、異なる文脈においてである[2]。多元宇宙が含むそれぞれの宇宙は、平行宇宙と呼ばれることもある。
そして、その不思議な話をさらに後押しするかのように、今年のノーベル賞は量子もつれに関する証明でした!
まといのば先生が量子もつれに関して記事にされてまして、非常にわかりやすいのでそちらを引用、リブログします。
量子もつれの完全証明記念、というのは本当にやばいです。時代が大きく動きます。
引用開始
【ノーベル賞紹介】
ノーベル物理学賞が「量子もつれ」に関してでしたね。
アインシュタインが「不気味な遠隔相関」と批判した量子もつれが現代科学では完全に証明されたことを記念した受賞と僕は認識しています(「不気味な遠隔相関」については、「まといのば」ではEPRパラドックスと重ねて議論することが多いです。ライプニッツもニュートンに対して、万有引力をそう批判しました)
時代はますますシン・TENET的ですね。
我々はここを認めないと、先へ進めないですね。
ノーベル賞委員会のプレスリリース(の翻訳)です。
(引用開始)
この開発の重要な要因の 1 つは、量子力学が 2 つ以上の粒子をいわゆるエンタングル状態で存在させる方法です。絡み合ったペアの粒子の 1 つに何が起こるかによって、それらが遠く離れていても、他の粒子に何が起こるかが決まります。
長い間、絡み合ったペアの粒子に隠された変数、つまり実験でどの結果を与えるべきかを指示する指示が含まれているため、相関関係があるかどうかという疑問がありました。1960 年代、ジョン スチュワート ベルは彼にちなんで名付けられた数学的不等式を開発しました。これは、隠れ変数がある場合、多数の測定結果間の相関関係が特定の値を超えることは決してないことを示しています。しかし、量子力学は、特定のタイプの実験がベルの不等式に違反することを予測しているため、そうでない場合よりも強い相関関係が得られます。
ジョン・クラウザーはジョン・ベルのアイデアを発展させ、実用的な実験に至りました。彼が測定を行ったとき、ベルの不等式に明らかに違反することにより、量子力学を支持しました。これは、量子力学を隠れ変数を使用する理論に置き換えることができないことを意味します。
ジョン・クラウザーの実験の後、いくつかの抜け穴が残っていました。Alain Aspectはセットアップを開発し、重要な抜け穴を塞ぐ方法でそれを使用しました。彼は絡み合ったペアがソースを離れた後に測定設定を切り替えることができたので、それらが放出されたときに存在していた設定は結果に影響を与えることができませんでした.
洗練されたツールと一連の長い実験を使用して、アントン・ザイリンガーはエンタングルド量子状態の使用を開始しました。とりわけ、彼の研究グループは、量子テレポーテーションと呼ばれる現象を実証しました。これにより、量子状態をある粒子から別の粒子に移動させることが可能になります。(引用終了)
引用終了
未来がものすごい勢いで迫ってきているのがよくわかりますね。
そして、この辺りの話で多分、みんながファミリアなのは二重スリット実験。
この冬、、神体質スクールのパラダイムをベースにした、途轍もない企画を始動予定です!!!
(スクール受講生に限定した企画にする可能性も高いですが。前提知識がないと会話ができないので)
この未来からのビッグウェーブに飲み込まれるか、波乗りできるかはあなた次第です!!
(なんか表現が古いな)
というか、宇宙の理は最初からこの不可思議に思える事実であり、だからこそ僕らはその事実を認めるしかありません。
マルチバース間をジャンプするように移動しつつ、未来へとワープ進化していきましょう!!!
【神に愛される"神体質"ヒーラー養成スクール〜奇跡を創生する神子(みこ)の成り方と真神頼み、時の魔術師完結編〜】
【日時】
10月29日、30日@東京
11月29日、30日@大阪
全日13:00〜18:00!
【場所】シン・セミナールーム!or zoom!
【応募資格】セミナー受講生!!
【価格】23万円(時の魔術師スクール受講生は割引あり!!)
【お申込み】こちらのフォームから!
参考記事
【シン・縁起の書き換え講座〜All you need is love(必要なものは愛)〜】
10月22日(土)19:00〜22:00@大阪
10月23日(日)19:00〜22:00@東京
【応募資格】ブログ読者の皆さま!
【価格】5万円
【お申込み】こちらのフォームから!