こんにちは。

 

お正月休みに、弥永英晃先生が書かれた、「パニック障害の不安がスーッと消える17の方法」という本を読みました。

 

これが、メチャメチャ興味深かったです。

 

私パニック障害歴約25年なのですが、これまでほとんど自己流で病気に対処してきました。

 

長年の経験で、「これをやったら体調が良くなる」もしくは「悪くなる」がかなり分かってきましたので、体調が良くなる事を積極的に取り入れ、体調が悪くなる事はなるべくしない。

 

そのようにして、今まで何とか社会人頑張ってきました。

 

こちらはもちろん私の著書、「僕とバスケとパニック障害」にたっぷりと書き記してありますので、よろしくお願いいたします(笑)

 

「パニック障害の不安がスーッと消える17の方法」は題名の通り、不安を消す17の方法が書き記されております。

 

これが、メチャメチャためになりそうなお話なのです。

 

でも、あまりこのブログで具体的な内容を書いてしまったら、マズイですよね(笑)

 

私はパニック発作が起きる原因を、「フィジカル」と「メンタル」の部分に分けて考えております。

 

具体的に言うとフィジカルは、私の場合自律神経の乱れが原因であろうと思われる、胃の不快感などです。

 

メンタルは、「発作が起きたらどうしよう」など不安になってしまい、それが発作に繋がってしまうのです。

 

私の場合の多いのは、胃の不快を感じ、それで恐怖を感じてしまい、パニック発作に陥ってしまう、というパターンなのです。

 

私の著書では、フィジカル的なアプローチから体調を改善させる方法を、多く書き記しております。

 

弥永先生の著書では、メンタル的な部分から体調を改善させる方法が、数多く書き記されております。

 

弥永先生、心理カウンセラー、カウンセリング学博士の肩書をお持ちです。

 

その他にも、いろいろな資格をお持ちみたいです。

 

あ、でもそうでもないか。

 

不安を改善させるツボやセラピーは、フィジカル的なアプローチになりますよね。

 

抽象的にしか書けませんが、17の方法は先述した通り、不安を和らげるツボやセラピーの他に、瞑想方法、暗示方法、遺伝子レベルからの改善方法などが、具体的に書き記されております。

 

これが本当に、全て興味深く、実際不安が改善しそうな、素晴らしい方法ばかりなのですよ。

 

私はまだ全部試した訳ではありませんが、半分くらい実際にやってみました。

 

まだ試してから1週間くらいなのですが、正直気持ちがかなり軽くなり、症状が改善したような感じがいたします。

 

これからも「パニック障害の不安がスーッと消える17の方法」、実践し続けていきたいと思います。

 

2022年最初から、素晴らしい本に恵まれて、幸せです。

 

良い一年になりそうです(笑)

 

って言うか、してみせます(笑)

 

本日は、この辺りで失礼させていただきます。

 

皆様本年も、よろしくお願い申し上げます。