なかなか私の想定通りに物事はうまく運んでいきませんでした
もちろんそのような大金を用意するような余裕など我が家にはありません
そういった経緯を踏まえまして、ようやく私は王道の「出版社に問い合わせ」にチャレンジすることになりました
名の知られている出版社を5、6社ピックアップしまして、出版への相談のお電話をさせていただきました
それぞれ各社様にご丁寧な対応をいただいたのですが、結局は以下の通り
「一般の方からの原稿は受け付けておりません」
「自費出版ならご案内できます」
の二種類のご返事しかいただけませんでした
まあ、私の考えと行動が甘いと言えばそれまでなのですが、要は「どれだけ面白い文章を準備しようが、お金が無ければ本にして出版することができない」という結論に達してしまったのですね。
「これだけ面白い文章ができたのだから、簡単に書籍化できるだろう」といったような私の幻想は、こうしてもろくも崩れ去ってしまったのでした
続きは次のブログで・・・